重要文化財杉本家住宅秋の特別一般公開「暮らしをつむぐ」展

2014/10/21（火）〜 2014/10/26（日）

2014年秋の杉本家の一般公開。今回は、暮らしのなかで用いられた民具をご紹介します。暮らしの様々なシーンで役立てられてきた桶や、障子の張替え道具、今では珍しい欄間箒、など…ちょっと懐かしい、そして今につながる身近な暮らしの道具たちをご覧下さい。会期中には日替わりでワークショップも。

2014年秋の杉本家の一般公開。

暮らしの小さな断片にある道具たち。ゆっくりとモノにむかい、観察し、工夫する暮らし。
杉本家に残された暮らしの道具（民具）から、今の「暮らす姿勢」を振り返っていただく企画展です。
主な展示品は、暮らしの様々なシーンで役立てられてきた桶、着物の洗い張り道具、障子の張替え道具、お針箱、手作りの指貫きや糸巻き、欄間箒、自家製のはたき、鏡台（化粧刷毛）、箱膳、堺重（保存容器）、おしゃもじなど…
ちょっと懐かしい、今につながる身近な暮らしの道具たちをご覧下さい。

また、会期中には日替わりでワークショップを開催いたします。
※全て事前予約制（先着順受付）。空きがあれば当日参加も可能です。
※ワークショップ参加の方は、入場料金の割引特典がございます。

展覧会概要

期間	2014/10/21（火）〜 2014/10/26（日）
会場・開催場所	杉本家住宅
時間	13:00～17:00 ※会期中は予約なしでも入館可能です。 ※入室の際は、靴下をご着用ください。
休館日	会期中無休
料金	一般：1,500円高校生以下：800円
注意事項等	※ワークショップの参加費は別途となります。 ※ワークショップに事前予約の上ご参加の方は、入館料金500円引（高校生以下300円引）となります。 ※ワークショップを2件事前予約の上ご参加の方は、2回目の入場料が無料となります。
お問い合わせ	TEL：075-344-5724075-344-5724
E-Mail	narayakinen@sugimotoke.or.jp

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