うるしの彩り

2017/09/02 ~ 2017/10/15


【住友コレクション 泉屋博古館】

住友コレクション 泉屋博古館

【作品画像】
(1)御所車模様硯箱 江戸時代
(2)高砂蒔絵文台 象翁(6代西村彦兵衛)大正10年(1921)
(3)千家名物 青貝芦葉達磨香合 明時代
(4)堆黄龍彫円盆 明・万暦17年(1589)
(5)椿蒔絵棗 原羊遊斎 江戸時代


漆は光沢のある美しい塗料として器ものに塗られるだけでなく、彫刻や蒔絵、象嵌などさまざまな技法を駆使して独自の美の世界を創造しました。特に日本では繊細華麗な作品が数多くつくられ、人々の眼を楽しませてきました。その中には意匠に古典文学を主題としたものもあり、鑑賞に一層の奥行きをもたらしています。匠の精緻な技と洗練された意匠が融合した日本の漆工芸は、まさに世界でも類を見ない独自の美術であるといえます。

住友家に伝わった日本の漆作品を一堂に展示するこの展覧会では、京都でつくられた雅な会席食器類や書斎を飾る硯箱など、主に賓客をもてなす場で使われた華やかなちょうど、そして茶道や香道、能楽などの伝統文化の世界で重用された作品をご紹介。また、文人たちが愛玩した中国や琉球の作品も併せて展示します。

変化に富んだ華麗なる漆の世界を、ぜひご堪能ください。


CHECK POINT

【関連イベント】講演会「和食の器」

日時:2017年9月17日(日)14:00~15:30
講師:熊倉功夫氏(MIHO MUSEUM館長)
定員:100名(当日先着順受付/予約不要)
料金:無料(ただし、入館料が必要です)

【関連イベント】ワークショップ「蒔絵体験—うるしを彩ろう!」

日時:2017年10月7日(土)13:00~15:00
講師:足立康庸氏(蒔絵師)
定員:20名(要予約)
料金:2,000円(入館料が別途必要です)
※参加希望の方はお電話(075-771-6454)にてお申し込みください

【関連イベント】列品解説

うるしの彩り
日時:2017年9月9日(土)、10月14日(土)各日14:00~15:00
講師:外山潔氏(泉屋博古館上席研究員)
料金:無料(ただし、入館料が必要です)

中国青銅器の時代
日時:2017年9月30日(土)14:00~15:00
講師:廣川守氏(泉屋博物館学芸課長)
料金:無料(ただし、入館料が必要です)

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