1. 京都で遊ぼうART
  2. 施設から探す >
  3. 美術館・博物館から探す
  4. 住友コレクション 泉屋博古館
  5. 木島櫻谷 近代動物画の冒険

木島櫻谷 近代動物画の冒険

2017/10/28 ~ 2017/12/03


【住友コレクション 泉屋博古館】

住友コレクション 泉屋博古館

【作品画像】
(1)《熊鷲図屏風》(右隻) 個人蔵
(2)《獅子》 櫻谷文庫蔵
(3)《猛鷲図》 株式会社千總蔵


明治から昭和にかけて活躍した京都の日本画家・木島櫻谷(このしま・おうこく)。
長らくその存在は忘れられかけていましたが、近年になり平明で清澄な画風が反響を呼び、2013年には久々の回顧展が開催されるなど、再評価の気運が高まっています。

2017年は櫻谷の生誕140年の節目の年にあたり、これを機に眠りから覚めた京都画壇の暁星・木島櫻谷の特別展を新たに開催します。

櫻谷は、円山・四条派の画家である今尾景年に師事し、20代で早くも頭角を現すと、明治後半から大正期にかけて文展の花形として活躍しました。その画業の中でも最も高く評価されたのが動物画です。鷲や獅子、鹿に猫など、櫻谷が描いた動物は実に多彩ですが、どれも共通して、どこかものいいたげで優しいまなざしをしています。徹底した写生を基礎とし、卓越した技術と独自の感性によって創造された生命—精緻な動物たちの表情は、気品と情緒にあふれ、今なお人を惹きつけてやみません。

今回の展覧会では、そんな櫻谷の動物画に注目し、代表作の他、近年続々と見出された未公開作品を集め、多様な表現とその変遷をたどります。この機会にぜひご高覧ください。

※会期中、展示替がございます。


CHECK POINT

【関連イベント】特別講演会「櫻谷の動物画—美しき存在」

動物をライフワークとする日本画の第一人者・竹内浩一氏による特別講演会。
動物を見つめ、描くことの意味を伺います。

日時:2017年11月18日(土)13:30~15:00
講師:竹内浩一氏(日本画家)
会場:泉屋博古館 講堂
料金:無料(入館料は別途必要です)
定員:100名(事前申込不要/先着順受付)

【関連イベント】講演会・ワークショップ

講演会「櫻谷遺愛の絵具からわかること」


日本画の新絵具の開発が進んだ近代。櫻谷の模索の跡を、彼が実際に用いた絵具の科学調査から最新の研究成果でたどります。

日時:2017年11月11日(土)11:00~12:00
講師:高林弘実氏(京都市立芸術大学准教授)
会場:泉屋博古館 講堂
料金:無料(入館料は別途必要です)
定員:100名(事前申込不要/先着順受付)

ワークショップ「櫻谷の描き方を追体験しよう」


櫻谷の画材研究から見えてきた筆遣いや彩色法。
作品の模写を行うことで、独特の表現に迫ります。

日時:2017年11月11日(土)13:30~15:30
講師:宇野茂男氏(京都市立芸術大学教授)
会場:泉屋博古館 講堂
料金:1,500円(入館料は別途必要です)
定員:30名(要事前申込)
※参加希望の方はお電話(075-771-6454)にてお問合せください。

講座「木島櫻谷の生涯と動物画」

日時:2017年11月25日(土)13:30~15:00
講師:実方葉子氏(泉屋博古館 学芸課長)
会場:泉屋博古館 講堂
料金:無料(入館料は別途必要です)
定員:100名(事前申込不要/先着順受付)

【関連イベント】列品解説

【1】中国青銅器の時代


日時:2017年10月28日(土)14:00~
講師:廣川 守氏(泉屋博物館副館長)
料金:無料(入館料は別途必要です)
※青銅器館は毎日ボランティアによる解説も行っています。

【2】木島櫻谷の動物画


日時:2017年11月4日(土)14:00~
講師:実方葉子氏(泉屋博古館 学芸課長)
料金:無料(入館料は別途必要です)

【関連イベント】連携展示

京都市指定文化財 木島櫻谷旧邸特別公開(櫻谷文庫)


大正時代に櫻谷が自ら設計した住居兼アトリエ「櫻谷文庫」の特別公開。
櫻谷の“理想の住まい”をご覧ください。

期間:2017年10月28日(土)~12月3日(日)の金・土・日曜、祝日
会場:櫻谷文庫(京都市北区等持院東町56)
http://www.oukokubunko.org/

総合展示「木島櫻谷の世界」(京都文化博物館)


櫻谷と親交のあった京都の旧家から新たに発見された櫻谷作品をご紹介します。

期間:2017年10月28日(土)~12月24日(日)※月曜休館
会場:京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯
  • 京遊本舗