Exhibitions展覧会

龍谷ミュージアム開館記念・親鸞聖人750回大遠忌法要記念特別展「釈尊と親鸞」第4期(全6期)

2011/10/08(土) 〜 2011/11/27(日)

龍谷ミュージアム 

「釈尊と親鸞」展は、龍谷ミュージアムの開館、および2011年の親鸞聖人750回の大遠忌法要を記念する展覧会です。改めて仏教の源流をたどり、釈尊や親鸞聖人の足跡に触れていただく機会とするため、仏教を開いた釈尊と、浄土真宗の開祖となった親鸞聖人について、それぞれ「仏」(生涯と足跡)、「法」(教え)、「僧」(教団とその後の展開)の3つの視点から紹介します。 約1年間・全6期の開催です。今回は第4期となります。

龍谷ミュージアムは、仏教総合博物館として、仏教の源流であるインドから、日本における仏教の展開までを広く視野にいれて紹介しています。中でも仏教を開いた釈尊と、浄土真宗の開祖親鸞聖人は、重要なテーマをなしています。

「釈尊と親鸞」展は、龍谷ミュージアムの開館、および2011年の親鸞聖人750回の大遠忌法要を記念する展覧会です。改めて仏教の源流をたどり、釈尊や親鸞聖人の足跡に触れていただく機会とするため、釈尊と、親鸞聖人について、それぞれ「仏」(生涯と足跡)、「法」(教え)、「僧」(教団とその後の展開)の3つの視点から紹介します。

第4期では、本願寺第8世・蓮如によって制作された、国宝である親鸞聖人の肖像『安城御影副本(あんじょうのごえいふくほん)』をはじめ、インド・中央アジア・西域の文化交流を示す『仏頭部壁画 伝スワート出土 1面』(初公開)、日本に現存する高麗時代最古の朝鮮鐘と西本願寺に伝わる平安後期の数少ない作例である和鐘など、国内外の貴重な仏教資料の数々を公開します。

■ 「釈尊と親鸞」展は、2011年4月5日~2012年3月25日までの約1年間、全6期の開催です。
第1期:2011年4月5日(火)~5月22日(日)<終了>
第2期:2011年6月7日(土)~7月24日(日)<終了>
第3期:2011年8月27日(土)~10月2日(日)<終了>
第4期:2011年10月8日(土)~11月27日(日)←
第5期:2011年12月10日(土)~2012年1月22日(日)
第6期:2012年2月4日(土)~3月25日(日)

展覧会概要

期間 2011/10/08(土) 〜 2011/11/27(日)
会場・開催場所 龍谷ミュージアム
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 休館日:月曜日(ただし、大遠忌法要とその前後1日に重なる場合は開館)
※期間中の休館日:10/18・19・24・31、11/7・18・21
料金 一般:500円(団体400円)
シニア(65歳以上)・大学生:400円(団体300円)
高校生:300円(団体200円)
中学生以下無料
注意事項等 ※団体は20名以上
お問い合わせ TEL:075-351-2500075-351-2500
FAX:075-351-2577
ホームページ http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/sp.html

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