Exhibitions展覧会
親子で見る展覧会 シリーズ「樂ってなんだろう」 季節を感じよう!! 夏と茶の湯
毎年夏季恒例の、子供にも分かりやすい展示内容で樂焼の世界を紹介する「親子で見る展覧会」。今回は「季節感」をキーワードに、夏~秋の季節を感じられる作品が勢ぞろいします。自然と人との結びつきを見つめてきた茶の湯の世界を、作品を通して親子で感じてみてください。
毎年夏季恒例の、子供にも分かりやすい展示内容で樂焼の世界を紹介する「親子で見る展覧会」。
人は自然と共に過ごし、自然から様々な恩恵を得てきました。
しかし自然は人の考えを遥かに超えた大きな世界。時には災害などの災いをももたらします。
茶の湯はそんな自然と人との関係を、調和の心を持って見つめてきました。
そうした茶の湯のあり方を、樂歴代の作品を通して感じてみましょう。
この夏、樂美術館は季節感満載の作品であふれています!
樂焼のルーツをたどり、その特色をやさしく解説しながら始まる今回の展覧会では、夏場の茶の湯に用いる「平茶碗」をはじめ、京都の夏の風物詩「祇園祭」や「五山送り火」の大文字になぞらえた作品などが登場します。
お子様にも理解しやすい楽しい展示解説や、作品資料に手にふれて鑑賞するなど工夫をした展示をします。ご家族おそろいでお出かけ下さい。
中学生以下のお子様とその保護者の方を対象に、樂家15代樂吉左衞門のレクチャーや、土に触れるワークショップも予定されています。
人は自然と共に過ごし、自然から様々な恩恵を得てきました。
しかし自然は人の考えを遥かに超えた大きな世界。時には災害などの災いをももたらします。
茶の湯はそんな自然と人との関係を、調和の心を持って見つめてきました。
そうした茶の湯のあり方を、樂歴代の作品を通して感じてみましょう。
この夏、樂美術館は季節感満載の作品であふれています!
樂焼のルーツをたどり、その特色をやさしく解説しながら始まる今回の展覧会では、夏場の茶の湯に用いる「平茶碗」をはじめ、京都の夏の風物詩「祇園祭」や「五山送り火」の大文字になぞらえた作品などが登場します。
お子様にも理解しやすい楽しい展示解説や、作品資料に手にふれて鑑賞するなど工夫をした展示をします。ご家族おそろいでお出かけ下さい。
中学生以下のお子様とその保護者の方を対象に、樂家15代樂吉左衞門のレクチャーや、土に触れるワークショップも予定されています。
展覧会概要
期間 | 2012/06/30(土) 〜 2012/09/02(日) |
---|---|
会場・開催場所 |
樂美術館
|
時間 | 10:00~16:30(入館は16:00まで) |
休館日 | 休館日:月曜日(祝日の場合は開館) |
料金 | 大人:800円 大学生:600円 高校生:300円 中学生以下無料 |
お問い合わせ |
TEL:075-414-0304075-414-0304
FAX:075-414-0307 |
ホームページ | http://www.raku-yaki.or.jp/museum/index.html |
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