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住友春翠の文化遺産―第五回内国勧業博覧会と近代陶芸作家たち

2017/05/15 ~ 2017/07/08


【京都工芸繊維大学美術工芸資料館】

京都工芸繊維大学美術工芸資料館

近代京都の陶芸界は、明治初期には輸出用製品が好評を博したために好況が続きました。しかし、その勢いも明治20年代になるとかげりを見せるようになります。そこで、不振からの脱却を目指して、陶磁器試験場の設置などの回復策が試みられ、同時に各窯元でもさまざまな模索が行われました。

この明治時代後半に、京都の陶芸界を支えたひとりが住友春翠(1864-1926)です。 春翠は、住友家15代当主として産業界に大きな功績を残す一方で、美術愛好家、パトロンとしても知られています。明治36年(1903)に大阪で開催された第5回内国勧業博覧会では、協賛会長として尽力するとともに、博覧会見物に訪れた皇太子・同妃、徳川慶喜などを茶臼山別邸でもてなすなど、社交の中心として活躍しました。

この展覧会では、泉屋博古館分館が所蔵する春翠が収集した近代京都の陶磁器作品のうち、三代清風与平、七代錦光山宗兵衛、初代宮川香山の作品を中心に36件を集め展示します。
京都工芸繊維大学の前身である京都高等工芸学校の初代校長中澤岩太や初期の教官たちは、彼ら陶芸家と交流して新しい時代に対応する陶芸のあり方を模索していました。この展覧会では、京都高等工芸学校とかかわりの深い陶磁器作品を通して、明治後期の京都の陶芸界の縮図を示します。ぜひご高覧ください。
 

【連携企画展】 浅井忠の京都遺産-京都工芸繊維大学 美術工芸コレクション

日時:2017年5月20日(土)~7月9日(日)
会場:泉屋博古館
※「住友春翠の文化遺産」展の半券提示にて、入館料が2割引となります。
詳細はこちら


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