Exhibitions展覧会
近代日本のステンドグラス 木内真太郎資料を中心に
明治末期からステンドグラス製作者として活躍した木内真太郎の残した資料を中心に、建築家・武田五一が京都高等工芸学校に残した資料や学生作品をあわせ、近代建築の普及とともにあったステンドグラスの黎明期を描き出します。
この展覧会は、明治末期からステンドグラス製作者として活躍した木内真太郎(1880-1968)が残した資料を中心に、建築家・武田五一(1872-1938)が京都工芸繊維大学の前身・京都高等工芸学校に残した実物標本や学生作品と合わせて、近代建築の普及とともにあったステンドグラスの黎明を描きだすものです。
なかでも建築とステンドグラス制作の間で描かれる様々な図面――意匠決定のための縮尺図や制作の下絵となる実寸図、さらには次代を担う図案教育のなかで描かれたものまで――に注目し、その知られざる世界を広く紹介します。
展覧会概要
期間 | 2018/12/17(月) 〜 2019/02/23(土) |
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会場・開催場所 |
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
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時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 日曜・祝日、年末年始(12月29日~1月6日)、1月19日 |
料金 | 一般:200円 大学生:150円 高校生以下無料 |
注意事項等 | ※京都・大学ミュージアム連携所属大学の学生・院生は学生証の提示により無料 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方及び付添の方1名は無料(入館時に手帳の提示をお願いします) |
お問い合わせ |
TEL:075-724-7924075-724-7924
FAX:075-724-7920 |
shiryokan@jim.kit.ac.jp | |
ホームページ | http://www.museum.kit.ac.jp |
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