黒から玄へ MAYA MAXX展

2017/02/03 ~ 2017/03/26


【何必館・京都現代美術館】

何必館・京都現代美術館

絵画、絵本、デザイン、ライブペイントなど、ジャンルを超えた多彩な活動を行っているアーティスト、MAYA MAXX(マヤマックス)。27歳から独学で絵を描き始め、ギャラリーや美術館での展示だけでなく、難病の子供たちと絵を描くプロジェクトを立ち上げるなど、美術の枠にとらわれない幅広い活動を行い、特に若い世代から支持を受けています。

そんな彼女の制作の軌跡を紹介するシリーズ展の第8回目となる今回のテーマは、「黒から玄へ」です。前回の展覧会から約2年の間、MAYA MAXXは作品を描くことができませんでした。

思うように描けない日々の中で、MAYA MAXXの作品は、絵の具が何層にも重なり、何枚描いても最終的には真っ黒な画面になってしまいます。しかし「黒」とは根源的な色であり、一番色彩豊かな色ともいえます。そして「玄」は「宇宙の色」「万物の根源」という意味を持ち、それは2年間、自身と向き合ってきたMAYA MAXXがたどり着いたひとつの答えなのです。

今回の展覧会では、六曲一双の屏風作品や100号の連作など、新作約50点を展覧します。会期中には関連イベントとして、観客との対話型ライブペインティングやギャラリートーク、サイン会を開催します。この機会にぜひご高覧ください。
 

MAYA MAXX(マヤマックス)

1961 年 愛媛県生まれ。早稲田大学教育学部卒。1993年にMAYA MAXXとしての活動を開始し、初の個展「COMING AND GOING」を行う。以後、大阪や名古屋などにて個展を開催。1999年の原宿ラフォーレでの個展では1万人以上の動員を記録し、若い世代を中心に大きな 支持を集める。
美術館・ギャラリーでの展覧会だけでなく、書籍装丁画(吉本ばなな、山田詠美、北川悦吏子、夢枕漠、他多数)を手がける他、絵本の制作、CDジャケットやCM、テレビ出演など幅広い活動を行っている。
また、「対話の記録」と題し、観客と会話しながら描くという新しい形のライブペンティングを日本全国で開催している。
また、2013年3月には手島右卿賞を受賞し、書道分野でも高い評価を受けた。
何必館・京都現代美術館での展覧会は2008年より開催を続けており、今回で8回目となる。


CHECK POINT

【関連イベント】ギャラリートーク・サイン会

日時:2017年2月12日(日)、3月12日(日)・20日(月・祝)各日14:00~

【関連イベント】ライブペインティング・サイン会

日時:2017年3月4日(土)14:00~

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