Exhibitions展覧会

世界の巨匠たちが子どもだったころ

2016/08/11(木) 〜 2016/09/11(日)

美術館「えき」KYOTO 

モネやピカソ、岸田劉生に平山郁夫など、巨匠といわれる国内外の有名画家たちは、子供時代にはどんな絵を描いていたのでしょう?この展覧会では、おかざき世界子ども美術博物館(愛知県・岡崎市)が所蔵するコレクションより、世界の有名美術家73人が描いた貴重な作品118点を紹介します。

モネ、ムンク、ロートレック、ピカソ、岸田劉生、伊東深水、山口華楊、山下清、平山郁夫など…誰もが一度は耳にしたことがある美術界の巨匠たち。優れた技術と多彩な感性で多くの名品を残した彼らは、子どもの頃はいったいどのような絵を描いていたのでしょうか?

この展覧会では、1985年に子どものための本格的な美術博物館として開館した、おかざき世界子ども美術博物館(愛知県・岡崎市)が所蔵するコレクションより、世界の有名美術家73人が10代の頃に描いた作品118点をご紹介します。
どれも普段はなかなか見ることのできない貴重な作品ばかりです。

また、アレックス・カッツや横尾忠則など、現代を代表する作家の子供時代・若かりし頃の作品も展示します。

10代という時代は、豊かな感受性を持つ多感な時期であり、純粋であるがゆえに感情が大きく揺れ動く時期でもあります。そして、この時期に制作された作品は、画家の努力や情熱、絵に対する真っ直ぐな思いが画面にあふれ出ています。
描くことに夢中だった小さな巨匠たちが残した、成長の足跡をお楽しみください。

展覧会概要

期間 2016/08/11(木) 〜 2016/09/11(日)
会場・開催場所 美術館「えき」KYOTO
時間 10:00~20:00(入館は19:30まで)
休館日 会期中無休
料金 一般:800円(600円)
高・大学生:600円(400円)
小・中学生:400円(200円)
注意事項等 ※( )内はエムアイカード、JR西日本グループ会社カード(一部除く)をお持ちの方、ICOCA、Suica、PASMO、TOICA、manaka、SUGOCA、はやかけん、nimoca、Kitacaでご購入の方、10名さま以上の団体、「障害者手帳」をご提示いただいたご本人とご同伴者1名さまの料金です。 ※高校生以上の学生の方は、学生証のご提示をお願いいたします(学生証がない場合、一般料金となります)
お問い合わせ TEL:075-352-1111075-352-1111
※ジェイアール京都伊勢丹大代表
ホームページ http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/

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