Exhibitions展覧会

みることに触れる、描くことの現在(芸術学部 洋画コース 安喜ゼミ)

2019/12/18(水) 〜 2020/01/06(月)

京都精華大学ギャラリー Terra-S 

京都精華大学芸術学部洋画コース安喜ゼミの学生11名による展覧会。90年代後半の情報化社会で成長した彼らが、それぞれの方法で「みる」「描く」「触れる」ことを通して信じられるものを手繰り寄せます。

京都精華大学芸術学部洋画コース安喜ゼミによる展覧会。

出品する11名は、90年代後半に生まれ、電子技術の展開とともに情報が交錯する世界の中で成長しました。肉体を携えて生きる現実との狭間にもどかしさを抱えながら、それぞれの方法で「みる」ことに向き合い、物質をともない「描く」、「触れる」ことによって信じられるものを手繰り寄せます。

合理性や流行的個性とはかけ離れたかに見える「絵画的思考」の可能性が、むしろ未来への大切なツールとして新鮮に開示することを願い、本展を企画しました。ご高覧たまわれましたら幸いです。
 

出品作家

東 完治、工藤千夏、原 美菜、関 孔太郎、大石いずみ、朱 泓宇、岡田 文、松宮慧美、望月さやか、山下真由、岩下優香

展覧会概要

期間 2019/12/18(水) 〜 2020/01/06(月)
会場・開催場所 京都精華大学ギャラリー Terra-S
時間 10:00~18:00
休館日 日曜日、年末年始(12月29日~1月5日)
料金 無料
お問い合わせ TEL:075-702-5263075-702-5263
FAX:075-722-5440
E-Mail fleur@kyoto-seika.ac.jp
ホームページ http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/

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