Exhibitions展覧会
介入の芸術、現在―ロンドン&京都
2008年~2010年の2年間、キングストン大学(ロンドン)と京都精華大学を中心に、芸術や人文学に携わるさまざまな人々が領域を横断して展開する、「介入の芸術共同研究プロジェクト」の関連展。こちらでは10組12名の現代アーティストによるライブアートやパフォーマンス作品を紹介。「アートの介入による社会変化」、見る人がどのように参加していけるか、その可能性を探ります。
この「介入の芸術、現在―ロンドン&京都」展は、2008年~2010年の二年間にわたり、キングストン大学(ロンドン)と京都精華大学(京都)を中心に、芸
術や人文学に携わるさまざまな人々が領域を横断して展開する、共同研究プロジェクト「介入の芸術共同研究プロジェクト」の一つとして開催される展覧会で
す。
この展覧会では、ライブアートやパフォーマンスといった分野で活躍している10組12人の現代アーティストの新作を紹介。
展示作品の大部分は2010年2月9日~3月27日に、Stanley Picker Galleryで行われたライブ・アートとアクティビズムをめぐる滞在制作プログラム『Louder than Bombs: Art, Action and Activism』(共同研究関連プロジェクト)で制作発表されたものです。
また、嶋田美子とAlice Maude-Roxbyによる「美学校研究」は2010年6月~7月に開始されたリサーチ/アート・プロジェクト(関連プロジェクト)であり、ここに展示されるのはその中間発表となります。
これら2010年度に制作、実現したパフォーマンス作品のすべては、「協働による介入」を通して、社会変化を目指すことをコンセプトとしています。
作品は映像、写真、コスチューム、オブジェ、文章など、 その素材やメディアは多種多様。これらの作品がどのように社会や政治問題に介入し、見る人々がライブ・アクションにどのように参加(エンゲージ)できるか、その可能性を探ります。
※関連イベントとして、「LIFE with ART─受けとめ、そして、渡す人─」展が同時開催されます。
※その他、詳細は「介入の芸術共同研究プロジェクト」公式ウェブサイトをご確認下さい。
■ 「介入の芸術共同研究プロジェクト」公式サイト
この展覧会では、ライブアートやパフォーマンスといった分野で活躍している10組12人の現代アーティストの新作を紹介。
展示作品の大部分は2010年2月9日~3月27日に、Stanley Picker Galleryで行われたライブ・アートとアクティビズムをめぐる滞在制作プログラム『Louder than Bombs: Art, Action and Activism』(共同研究関連プロジェクト)で制作発表されたものです。
また、嶋田美子とAlice Maude-Roxbyによる「美学校研究」は2010年6月~7月に開始されたリサーチ/アート・プロジェクト(関連プロジェクト)であり、ここに展示されるのはその中間発表となります。
これら2010年度に制作、実現したパフォーマンス作品のすべては、「協働による介入」を通して、社会変化を目指すことをコンセプトとしています。
作品は映像、写真、コスチューム、オブジェ、文章など、 その素材やメディアは多種多様。これらの作品がどのように社会や政治問題に介入し、見る人々がライブ・アクションにどのように参加(エンゲージ)できるか、その可能性を探ります。
※関連イベントとして、「LIFE with ART─受けとめ、そして、渡す人─」展が同時開催されます。
※その他、詳細は「介入の芸術共同研究プロジェクト」公式ウェブサイトをご確認下さい。
■ 「介入の芸術共同研究プロジェクト」公式サイト
展覧会概要
期間 | 2010/09/24(金) 〜 2010/10/23(土) |
---|---|
会場・開催場所 |
京都精華大学ギャラリー Terra-S
|
時間 | 10:30~18:30 |
休館日 | 休館日:日曜日(但し、9/26(日)は開館) |
料金 | 無料 |
お問い合わせ |
TEL:075-702-5291075-702-5291
FAX:075-723-1505 |
ホームページ | http://johokan.kyoto-seika.ac.jp/modules/contents/index.php?content_id=388 |
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