Exhibitions展覧会
学んで伝える絵画のかきかた―近代京都の流儀―
京都の近代日本画における「絵画表現の学習」を振り返る企画展です。明治期以降の画家たちの師弟関係に注目し、師匠と画家の日本画作品約40点を並べて展示し、その共通点や違い、流派の中での継承や変遷をたどります。京都画壇を作ってきた画家たちのつながりをご覧ください。
京都の近代日本画における「絵画表現の学習」を振り返る企画展です。
この展覧会では、明治期以降の画家たちの師弟関係に注目し、師匠と画家の日本画作品を並べて展示します。両者はどのように似ているのか、またどのように異なるのかを見ることにより、流派の中で継承されてきたものや変容していくものを見ることができます。また、師匠と弟子の性格の違いを考えてみるのも面白いかもしれません。
展示作品は、日本画作品約40点を中心に、写真パネルや画家の伝記などをご紹介します。京都画壇を作ってきた画家たちのつながりをご覧ください。
展覧会概要
期間 | 2019/04/13(土) 〜 2019/05/14(火) |
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会場・開催場所 |
京都市学校歴史博物館
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時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は開館・翌平日休館) |
料金 | 大人:200円(160円) 小中高生:100円(80円) |
注意事項等 | ※()内は20名以上の団体料金 ※京都市内の小中学生は土日無料 |
お問い合わせ |
TEL:075-344-1305075-344-1305
FAX:075-344-1327 |
ホームページ | htp://kyo-gakurehaku.jp/ |
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