Exhibitions展覧会
写真展 東日本大震災・原発事故から7年目の福島の現状
2017年で東日本大震災から丸6年が経過することを機に、福島県の現状にもう一度目を向けてほしいという思いを込めて開催する復興応援パネル写真展です。震災における福島の被害と6年の月日が立ちながら未だ復興が進まない部分も多い現状について、理解を深めていただく機会となれば幸いです。
2017年の春で「東日本大震災」から丸6年が経過します。
しかし、時の経過とともに震災後の【現状の報道など】又は東京電力福島第1原発事故等による「福島の現状ニュース」なども少なくなって来ており、一般市民の方々の震災に対する【関心の風化】が懸念されています。
震災から「まだ6年」、「もう6年」、遅々として復興が進まない福島県の現状にもう一度目を向け、そして継続的に関心をもって頂きたく、今回、同志社大学今出川キャンパスにて、【東日本大震災復興応援のパネル写真展】を開催させて頂くことになりました。この催しが、東日本大震災の被害と復興の現状についての理解を深めていただく機会になることを願っています。
主催:NPO法人ナルク京都「ことの会」
展覧会概要
期間 | 2017/03/14(火) 〜 2017/03/25(土) |
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会場・開催場所 |
ハリス理化学館 同志社ギャラリー
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時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 日・月曜日、祝日 ※ただし3月20日(月・祝)は開館 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | TEL:075-251-2716075-251-2716 |
ji-harjm@mail.doshisha.ac.jp | |
ホームページ | http://harris.doshisha.ac.jp/ |
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