今、フィルム写真の楽しさを伝えたい。
年齢も写真歴も違う5人が、フィルム写真の楽しさを伝えたいという想いのもとに集まりました。 5人それぞれフィルムの楽しみ方は異なります。
例えば、フィルムごとの絵作りの違いを楽しむ、色々なフィルムサイズを選べる、電子的なデータではなく現物として手元に残る、何十年も昔のカメラで撮影ができる。 そのような中で私たちに共通するのは、フィルムに含まれる銀粒子の奥深い煌めきに魅了されているところです。こうした楽しさをお伝えしたく、本展を開催することといたしました。
写真展の新しいカタチとして、L判写真をテーブルに並べ、手にとって見てもらう展示も試みました。この展示にはベテランからフィルム写真を始めたばかりの人まで、全国から幅広く参加していただきました。あなたもフィルム写真の魅力を身近に感じてください。
Edgar/ほづみん/鈴木正哉/篠ハチ/櫻井 貫大
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