Exhibitions展覧会

オーストリア・ウィーン在住の松根充和のキュレーションによる企画展。
日本とオーストリアで活動しているアーティスト11名による、アーティスト自身の身体を題材・手法にした“パフォーマンス／セルフポートレイト”な作品で構成されています。
身体性、性別・人種・国籍など現代社会がはらむさまざまな問題について、美術を通して再考します。
 

出展作家

アンナ・イェルモラエヴァ／池内美絵／井上結理／榎本奈々子／岡本光博／高嶺格／瀧弘子／松根充和（VvK）／宮川ひかる／ヤコブ・レーナナ・クネーベル／ロベルタ・リマ
 

関連プログラム

■ オープニング＆パフォーマンス
　 日時：2015年8月22日（土）18:00～
　 会場：KUNST ARZT（展示会場）
　 出展作家の瀧弘子、宮川ひかるがパフォーマンスを行います。
　 ※会期中、岡本光博パフォーマンスとして作品のネクタイをつけています。

■ トーク＆プレゼン
　 日時：2015年8月29日（土）19:00～21:00
　 会場：HAPS OFFICE
　 アンナ・イェルモラエヴァ、ロベルタ・リマ、松根充和のオーストリア・ウィーン在住作家3名が、自身の活動を語ります。