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ALLNIGHT HAPS 2017後期「接触の運用」

2017/12/06 ~ 2018/04/23


【HAPS OFFICE】

HAPS OFFICE

2013年8月から開催されている「ALLNIGHT HAPS」。
この企画は、HAPS OFFICEの1階スペースを利用して終夜展示を行い、道路からウィンドー越しに作品を観覧するというユニークな展示構成となっています。同時に、若手アーティストの作品発表や若手キュレーターの養成も目的としています。

2017年度の「ALLNIGHT HAPS」後期展示は、アーティスト・高橋耕平の企画による「接触の運用」です。記録や複製を扱う髙橋の作品において、対象に向き合う自身の「身体」の所在は常に意識されてきた主題です。本展では5名の作家と高橋自身の参加により、身体の運用を通じた作品の生成について考察します。

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私が彼、彼女らの作品を経験した日やシチュエーションはバラバラだが、作品を後にした私の身体は静かに変化し ていった。やや遅れて不意に自覚化される身体への影響--重力への意識、形に内包される筋肉の働きへの想像、関 節の機能性、視線を向けられることへの恐怖、主体性を宿した身体への懐疑。自らの身体を運用し作品化するとい う点に於いて共通する5人。個別の関心事、作法はバラバラであるものの、コントロールが及ばない事象に自らの 身体を寄せ、摩擦を起こし、巻き込まれ、その感触の具合を造形・質感・所作・構造として作品に練り込んでいか んとする。時には身体の一部を蝕まれ欠損さえさせられるが、身体的な接触がこの世界を理解する上で必要不可欠 だと言わんばかりに彼らの作品は生成されていく。調和のとれた場面に態々分け入り接触の結果を作品として表す その行為、その態度とは何なのか。私はこの5人の作家の作品を通じ考えたいと思う。時に私も分け入りながら。(高橋)
 

出展作家・期間

【1】石川卓磨:12月6日(水)~26日(水)
【2】三重野龍:1月9日(火)~31日(水)
【3】佐々岡由梨子:2月6日(火)~28日(水)
【4】柳瀬安里:3月6日(火)~26日(月)
【5】小林耕平+高橋耕平:3月30日(金)~4月23日(月)

※ 各作家の詳細については、HAPSの公式サイトをご確認ください。

企画:高橋耕平

1977年 京都府生まれ。2002年 京都精華大学大学院芸術研究科修了。
近年の主な展覧会に「パズルと反芻 “Puzzle and Rumination”」(Island MEDIUM, NADiff a/p/a/r/t JIKKA, 東京, 2012)、個 展「史と詩と私と」(京都芸術センター, 京都, 2014)、「Imitator2」(MART, ダブリン/アイルランド, 2014)、「ほんとの うえ の ツクリゴト」(旧本多忠次邸, 愛知, 2015)、「still moving」(旧崇仁小学校, 京都, 2015)、「PAT in Kyoto 第二回京都版画 トリエンナーレ2016」(京都市美術館, 京都, 2016)、個展「髙橋耕平 - 街の仮縫い、個と歩み」(兵庫県立美術館, 兵庫, 2016)、 「小林耕平 × 髙橋耕平 切断してみる。- 二人の耕平」(豊田市美術館, 愛知, 2017)、「小林耕平 × 髙橋耕平 遠隔同化 - 二人 の耕平」(KYOTO ART HOSTEL kumagusuku, 京都, 2016-2017) などがある。


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