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服部しほりさんの世界に飛び込んできました。

投稿:2014年12月 8日

京都市役所前の蔵丘洞画廊さんで服部しほりさんの世界に飛び込んできました。

11月8日から開催されていた日本画家・服部しほりさんの個展「服部しほりの日本画―か弱き蒼氓ども―」。
気がつけば最終日となってしまった22日に、駆け込みで画廊を訪れました。

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私がはじめて服部さんの作品に出会ったのは、今年2月の京都府美術工芸新鋭展においてでした。
周りとは明らかに異なる空気感・世界観をもつ『晴れ』という作品に、一瞬にして心を鷲掴みにされた感覚を覚えています。
まさに、一目惚れ。
辮髪みたいな異様な髪型で、着物からはだけた肉をぶるんぶるんと揺らして座敷を跳ね回る、美女とは言いかねる女性を描いた大判の絵でした。
これはじっとりと蒸しあがる京の夏の夜、暗闇の中、和蝋燭の灯りの中で見るのが素敵だろうな。
いやいや、しんと張り詰めた凍える座敷の中、雪の灯りの中で見るのも楽しいだろう。
なぜかそのように想像をめぐらすことのできる絵―さらに言えば、その風景はなぜか京都のものがよく似合う。
服部さんが京都出身で、いま現在も京都で活躍されていることと関係していると思います。

個展ということで、もちろん展示されている作品は服部さんのものオンリー。
作品はいつでもサイトで見ることができますが、間近で、たくさんの作品に囲まれるというのは、しみじみ贅沢な体験です。
会場を回った後であとポートフォリオをめくっていたら、なんとご本人様が声をかけてきてくださって嬉しい驚き。
作品やブログの文章からの印象とはまたちょっと違う印象を受け、それもまた良きこと哉。

帰りに自分のためのお土産にポストカードを購入。
いつかは絵を買うぞ!と思いつつ・・・。
(今回の個展に展示されていた絵は完売でした!)
ロリータな感じのつぐみちゃんと、艶っぽい鶴伝年おじさまの絵が好きです。

muichi201412-1(2).jpg

11月25日から30日(京都市立芸術大学日本画 川嶋渉研究室修了生展)でも作品を展示されるとのことで、また、作品に会いに行こうと思います!
 



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