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久しぶりの今宵堂さんは『酔わせてみせようホトトギス』

投稿:2017年4月14日

大ファンの酒器作家ご夫婦の今宵堂さん。
 

久しぶりに京都で酒器展してくれました

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ギャラリーH2Oさんでの開催。 毎回楽しい展示なのです。

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おおー!すごい!メンバーがすごい!宴の真っ最中におじゃまします。

それぞれの戦国武将をイメージした盃がずらり並びます。みなさんお馴染みの名前ばかりなのでどういう人かは、すぐ思いつくと思うんですが、そんな武将たちのこんなエピソードがあるなんて!というところに注目。お酒にまつわる話などから作られたこの盃は、思わず好きな武将のものを選んだりしたくなります。

一部だけご紹介しますね〜


まずは、主催の太閤秀吉

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猿盃 

可愛い〜猿の形してる!しかもかなり入るわ! 猿と呼ばれたことで有名な秀吉ですが、実際には史実としては記されていないようです。


さらに

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こちらは、家紋でわかりますね。徳川家康公

どうしてこんな盃になったのかな〜

実はこの盃

褌色葵盃 という名前です。

これでわかるかたもいるかも。家康公は、汚れてもわからないように、あらかじめこんな色の褌を履いていたのは、知ってる人は知ってる話。

漏らしちゃったエピソードも有名ですよね。 個人的にかなりツボりました!これで酒を飲めってかー!ぷぷ


最後は

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こちら、織田信長公

珍陀酒杯・金平糖皿  珍陀酒ってワインのことだそうです。ワイン初めて飲んだ日本人は、信長公なんだそうです。さすが珍しいもの好き

実はあまり酒飲みではなかったみたいで、一緒に贈られた金平糖の方が喜ばれたらしい


そんな解説付きで一人ずつ紹介されているのでじっくり読んで楽しんじゃいます。


私が今回連れて帰ったのは。

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こちら。 古田織部の 織部ぐい呑み

ぐい呑みを考案したのは 古田織部なんだそうです。 茶人としても有名な織部ですが

お茶席に出る向付を盛っていた器を酒器として使ったのが始まりだそうで

がっつりたっぷり飲めるぐい呑みとしてできたんだとか。


実は 地元の茨木市は古田織部のゆかりの地、 おまけに茨木神社の奥にある黒井の井戸(今は枯れてしまってますが)の水は、太閤秀吉さんが近くに来られた際に差し上げて水の美味しさにいたくよろこばれて、大阪城の大茶会等でも使われたという有名な話があって、毎年秋に「黒井の大茶会」というお茶会を神社でやるんですが、織部ゆかりのお菓子が出るんですよ。このぐい呑みの色使いは、織部好みの色と言われてて、抹茶碗にもあるんです。織部のお菓子もこの色使いで、お茶席では、このお菓子とお抹茶が頂けるんです。


ゆかりがあるので、せっかくだから。織部ぐい呑みをいただきました。かなり入るわ。

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展示を楽しんだ後は、恒例のお振る舞いをいただきます〜 顔のついた武将おちょこ(ぽっちり出てるのは、髷だって!可愛すぎる!)好きな武将で、奥に控える戦国武将ゆかりのお酒をいただきます。私は景虎をいただきました〜新潟のお酒だそうです。


お酒好きなら絶対楽しい(イヤイヤ、お酒好きじゃなくてもめっちゃ楽しい)酒器展。こちらは、ギャラリーH20さんで16日までやってます。

三条富小路ちょい上がったとこです。

ピンクの暖簾が目印ですよ〜


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