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坂本龍馬の生涯を綴る「龍馬伝」特別展開催期間 2010年6月19日(土)〜7月19日(月・祝)

2010年6月19日より、京都府京都文化博物館にてNHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送と連動した展覧会「2010年NHK大河ドラマ特別展 龍馬伝」が開催されます。
「京都で遊ぼうART」ではこの展覧会にちなんで、関連イベントのほか、併せて巡りたい坂本龍馬ゆかりの地、周辺の幕末関連史跡などをご紹介します。展覧会をより深く楽しめる情報が満載です!

  • 展覧会の見どころ
  • 展覧会関連イベント
  • 坂本龍馬 京都ゆかりの地

武信稲荷神社

坂本龍馬とお龍が二人で訪れたと伝わる神社。
命を狙われる龍馬がお龍と再会するため榎の幹に「龍」の字を彫ったと言われています。今も龍馬とお龍の”縁”にあやかり、多くの人が参拝に訪れます。

武信稲荷神社 ホームページ

福井藩邸跡碑

勝海舟の紹介もあり、坂本龍馬は福井藩主・松平春嶽(まつだいらしゅんがく)とも対面しています。
春嶽は神戸海軍操練所の建設資金を援助し、国全体の海防の徹底を訴えた龍馬の意見にも理解を示すなど、「幕末四賢候」にも数えられる英明な君主でした。

楢崎家跡碑(坂本龍馬の妻お龍の実家)

青蓮院の侍医だった楢崎将作は、龍馬の妻となったお龍の実父。裕福な娘時代を送ったお龍でしたが、
父・将作の死後から彼女の運命は一変します。一家が離散する中、やがてお龍は龍馬と出会うことになります。

坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地碑

坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地碑(近江屋跡)

大政奉還が成し遂げられてからひと月の後。醤油商・近江屋の二階にいた龍馬と中岡慎太郎は何者かに襲われ、二人とも命を落とすことになりました。
このとき龍馬33歳、慎太郎は30歳。首謀者・実行者ともに諸説あり、事実は現在まで謎とされています。

酢屋(坂本龍馬寓居跡)

酢屋

現在も材木商を営む酢屋(すや)は龍馬が海援隊本部を置いたところ。当時の当主・嘉兵衛は龍馬を援助し、海援隊隊士もここに多く宿泊しました。龍馬が姉の乙女に宛てた手紙にも酢屋滞在を示す一文が残っています。
龍馬が滞在していた二階の部屋はギャラリーとして一般公開されています。

坂本龍馬の妻お龍 独身時代 寓居跡碑

実父の死後、お龍の一家は離散し、お龍は木屋町あたりに母妹とともに借家暮らしをしていました。遊郭へ売られた妹たちをお龍が単身連れ戻しに行ったのも、この辺りに住んでいた頃のエピソードです。

土佐藩邸跡碑

土佐藩邸跡碑

土佐藩邸は高瀬川沿いの旧立誠小学校あたりから河原町通りの一帯にありました。
龍馬をはじめ、中岡慎太郎、武市半平太(瑞山)なども頻繁に出入していました。近くにある岬神社(土佐稲荷)も、かつて藩邸内にあったもので、藩士はもちろん、龍馬や慎太郎、また近隣の人々からも信仰を集めていたといいます。現在、こちらには小さな龍馬の銅像も置かれています。

坂本龍馬・お龍夫妻「結婚式場」跡碑

東山ユースホステルの南側あたりに、かつてはお龍の父も勤めていた青蓮院の塔頭・金蔵寺がありました。
1864年(元治元年)8月1日、この金蔵寺で住職・知息院の媒酌により、龍馬と内祝言を挙げた、とお龍が後年語っています。

円山公園 坂本龍馬・中岡慎太郎像

京都から遙か高知の海を臨むような先見性を持ち、日本の夜明けのため薩長同盟に奔走した龍馬と、
それを支えた沈着な同郷の盟友・慎太郎の銅像。祇園・円山公園の奥にあり、毎年3月第1日曜日には、銅像の清掃奉仕が高知県人会の手で行われています。。

霊山歴史館

霊山歴史館

幕末・明治維新の専門博物館。坂本龍馬、西郷隆盛らの遺品のほか、新選組、松平容保(まつだいらかたもり)など幕府側の資料も多く所蔵しています。龍馬関連の資料では龍馬直筆の手紙や近江屋龍馬暗殺再現模型などが注目を集めています。


霊山歴史館(公式ホームページ)

霊山歴史館(京都で遊ぼうARTでの紹介ページ)

京都霊山護国神社

霊山

霊山歴史館近くにある、明治維新の貢献者である志士を祀るために創建された神社。
境内の墓所には坂本龍馬、中岡慎太郎、桂小五郎・幾松(木戸孝允・松子)夫妻など、維新の志士たちが数多く祀られており、今も訪れる人が絶えません。

京都霊山護国神社ホームページ

坂本龍馬のコラム

坂本龍馬は、天保6年(1835)、土佐藩の郷士・坂本家の次男として生まれました。 商家才谷屋の系譜を引く坂本家の自由で合理的な町人気質に触れながら育った龍馬は、窮屈な土佐藩を飛び出し、幕臣勝海舟の門弟となり、航海術を習得します。その後、長崎で貿易会社を兼ねた政治結社・亀山社中、そして海援隊を組織します。 対立していた薩摩藩と長州藩の間を調停し、薩長同盟の締結に尽力、さらには大政奉還の実現をめざして奔走し、明治維新を大きく推し進める原動力となりました。しかし、慶応3年(1867)11月15日、何者かによって暗殺され、「世界の海援隊を作る」という夢半ばにして、33年の短い人生の幕を閉じました。

坂本龍馬に関する展覧会

幕末維新ミュージアム・霊山歴史館では、昨今の幕末維新史への関心の高まりや、2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映を受け、年間のテーマを「大龍馬展」とし、一年を通した特別展を開催しています。
「龍馬伝」展には出品されていない、幕末に関する資料も多数展示されています。

「大龍馬展」第1期 「龍馬誕生・夢」 [終了]

「大龍馬展」第2期 「翔る!龍馬」

インフォメーション

京都観光一日(二日)乗車券

京都市内の主な観光地のほとんどを回れるお得な乗車券「京都観光一日(二日)乗車券」が発売されています。京都市バス全線(定期観光路線を除く)、市営地下鉄全線、京都バス(一部路線を除く)を 、1日または連続2日間なら何回でも利用できます。優待特典が付いた京都観光のガイドマップが付いてきます。詳しくは京都市交通局のホームページをご覧下さい。

幕末そぞろ旅〜坂本龍馬編〜

「京都で遊ぼうART」ではミュージアム巡りをテーマに「幕末そぞろ旅〜坂本龍馬編〜」と題した京都の散策マップをご用意しています。
幕末の中心的舞台・京都には、龍馬をはじめ、歴史を動かした人々の足跡が多く残されています。展覧会と併せて、実際に彼らの過ごした京都の町を巡ってみてはいかがでしょうか。是非ご参考に!



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