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  2. 京都府立堂本印象美術館を訪ねた。

堂本印象美術館とは

京都市北区。立命館大学・衣笠キャンパスの前に、ひときわ異彩を放つ外観の美術館「京都府立堂本印象美術館」があります。昭和41年、日本画家・堂本印象が自分の作品を展示するため、自らデザインした美術館です。

一歩、美術館に入った瞬間、京都とは別の空間が広がります。外観だけでなく、内装も印象自身がデザイン・制作したもの。美術館がまるごと印象の作品と思える徹底ぶりです。

印象色に、染められた館。

堂本印象は、美術館の細部までデザインにこだわりました。

印象の「鍵」「錠」がアクセント。シンプル&ユニークなグッズもチェック!

堂本印象美術館のミュージアムグッズは、印象の作品をプリントしたコースターやトートバックなど。
コースターには、印象がヨーロッパを旅した際に描いた鍵がデザインされています。シンプルでありながら、印象らしいタッチを手軽に楽しむことができます。

ミュージアムグッズは美術館の入口そばで販売。堂本印象美術館に来たら、必ずチェックを!
(商品は2013年10月現在のものです。)

上:コースター(黒/鍵)470円(税込) 左:トートバック(A4サイズ)1,200円(税込)

堂本印象美術館を造った「堂本印象」とは?

明治24年京都生まれ。京都市立美術工芸学校を卒業後、西陣織の図案描きに従事。大正7年、日本画家を志し、京都市立絵画専門学校に入学。翌年の第1回帝展に初出品・入選します。その後、数回の受賞を重ね、一躍画壇の花形へ。

戦後は、独自の社会風俗画により日本画壇に刺激を与え、昭和30年以降は抽象表現の世界に分け入り、その華麗な変遷は世界を驚かせました。多くの国際展にも招かれ、昭和36年には文化勲章を受章。

さまざまな技法を駆使しあらゆる画題をこなす画才は、各地の寺社仏閣の障壁画においても発揮され、多くの作品を残しました。 京都では、東福寺、智積院などに堂本印象の作品があります。

(上の作品写真をクリックすると拡大で見ることができます。)



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