三条・四条
明治2年に開校した64の「番組小学校」を中心に、京都の学校教育の歴史を紹介している博物館。
番組小学校とは明治の近代化政策の中、京都の町衆達の手で創られた日本初の学区制小学校で、博物館自体もその一つである旧開智小学校(平成4年閉校)を利用したものです。
館内には実際に使われた教科書などの教具・教材や、古文書などの歴史資料、学校ゆかりの作家から寄贈された美術工芸品などの学校文化財が展示されており、全国に類を見ない内容の施設となっています。
13のコーナーに分かれた常設展示の他にも、二階・三階の企画展ではテーマを定めた企画展も随時開催しています。
建物については、校門は明治34年に建築されたもので、高麗門の建築様式が取り入られています。また、石塀も白川石が用いられており、こちらは大正7年代に築かれたものです。

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