三代道入作 赤樂筒茶碗 銘「破れノンカウ」(樂美術館蔵)
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本阿弥光悦作 黒樂茶碗 銘「村雲」(樂美術館蔵)
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毎年恒例、樂家歴代の代表作が一堂に会する、樂美術館・春の特別展。
今回は樂歴代の代表作に加え、田中宗慶、尼焼比丘尼、本阿弥光悦、玉水焼初代一元(玉水弥兵衛)など、樂家の周辺で活躍した作者の名品を一堂に展示・ご紹介します。
樂焼の歴史の概観、歴代の作風を時代ごとに展示し、樂焼の本質に迫る展覧会です。
田中宗慶(たなか・そうけい)
樂家初代・長次郎と共に樂焼の制作を行っていた共同経営者。長次郎の妻の祖父にあたる。
樂家の二代・常慶は彼の息子で、長次郎の養子となった。
尼焼比丘尼(あまやきびくに)
楽焼の祖「阿米屋」の妻、もしくはその子である樂家初代・長次郎の妻とも言われる。
「尼焼」は樂家代々の女性が作った作品を指す場合もある。
玉水焼初代 一元(玉水弥兵衛)
樂家四代・一入の庶子。正妻の子ではなかったため樂家を継ぐことはなく、母親の生地である玉水の地に移住して新たに楽焼の窯を開いた。ここで創られた作品を玉水焼という。