1902年の京都工芸繊維大学の前身である京都高等工芸学校の開学以来100年以上に渡り、図案教育資料として収集 を続けてきたコレクションは、この新たな資料群が加わることにより、近代日本のグラフィックデザインを研究するうえで、国内有数の大コレクションとなります。
この展覧会では、この新収蔵資料とこれまでのコレクションとを併せて展示することで、近代日本のポスターデザインや印刷技術の拡がりを紹介します。
ポスターだけではなく、引札やラベルなど、時代の様相と印刷技術の変遷を教えてくれるさまざまな資料を展示。
日本初のヌードポスターとして歴史に名を残す「赤玉ポートワイン」をはじめ、美人画の伝統に連なる飲料ポスターやイラストによる旅情の演出、戦時下の生活を反映したチラシやポスター類、懐かしい商標やキャラクターの数々、そして日本ならではのタイポグラフィーの発達など、現代のグラフィックデザインの源泉がここにあります。
明治時代後半から昭和前期という時期の、ポスターが広告媒体の中心を担っていた時代のデザインの精華を、ご堪能下さい。
- 所蔵品展「画家たちのヨーロッパ-浅井忠・太田喜二郎とその系譜-」(2010/09/11 ~ 2010/10/24)
- 平成22年秋季特別展 「一楽 二萩 三唐津」(2010/09/04 ~ 2010/12/05)
- 「日本画」の前衛 1938-1949(2010/09/03 ~ 2010/10/17)
- 文化庁メディア芸術祭 京都展(アート展示)(2010/09/02 ~ 2010/09/12)
- 平成22年度秋季企画展 茶ノ湯釜にみる朽ちの美(2010/09/03 ~ 2010/12/23)
- 2010年 年間特別展大龍馬展 第3期「時代(とき)・拓(ひら)く」(2010/08/31 ~ 2010/12/26)
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