近代日本のグラフィックデザイン-大正・昭和のポスターを中心に-

2010/07/12 ~ 2010/09/16

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【京都工芸繊維大学美術工芸資料館】

京都工芸繊維大学美術工芸資料館

kinndainipponnGDtenn_image4.jpg京都工芸繊維大学美術工芸資料館では、昨年度、大正から昭和前期にかけての日本のポスターを中心とした2,000点強のデザイン資料を新たに 収蔵しました。 これを機に、開催されるコレクション展です。

1902年の京都工芸繊維大学の前身である京都高等工芸学校の開学以来100年以上に渡り、図案教育資料として収集 を続けてきたコレクションは、この新たな資料群が加わることにより、近代日本のグラフィックデザインを研究するうえで、国内有数の大コレクションとなります。

この展覧会では、この新収蔵資料とこれまでのコレクションとを併せて展示することで、近代日本のポスターデザインや印刷技術の拡がりを紹介します。
ポスターだけではなく、引札やラベルなど、時代の様相と印刷技術の変遷を教えてくれるさまざまな資料を展示。
日本初のヌードポスターとして歴史に名を残す「赤玉ポートワイン」をはじめ、美人画の伝統に連なる飲料ポスターやイラストによる旅情の演出、戦時下の生活を反映したチラシやポスター類、懐かしい商標やキャラクターの数々、そして日本ならではのタイポグラフィーの発達など、現代のグラフィックデザインの源泉がここにあります。

明治時代後半から昭和前期という時期の、ポスターが広告媒体の中心を担っていた時代のデザインの精華を、ご堪能下さい。

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