Exhibitions展覧会

特別企画展 和装美人から洋装美人へ-大正・昭和の女性像

2009/10/02(金) 〜 2009/11/29(日)

京都府立堂本印象美術館 

近代日本画の女性表現には画家の豊かな感性による幅広い表現の魅力が溢れています。なかでも女性の華やかな衣装は、容姿の美しさを際立たせると同時に観るものの目を楽しませてくれます。本展では、モダンガールが登場し、人々の装いが和装から洋装へと移り変わる大正・昭和の時代に焦点をあて、上村松園、鏑木清方、伊東深水、竹久夢二、中村大三郎らが描いた東西の和装美人と洋装美人を紹介します。 

女性の美しさを描き出す美人画は、長く日本画における主な画題のひとつとして多くの人々に愛されてきました。

とりわけ、近代における女性表現は、画家た ちの感性が豊かになり、さまざまな表現法が用いられることにより、ますます魅力多いものとなりました。描かれる女性たちも、自分たちの美しさを自覚し、そ の美しさに磨きをかけるようになったことも近代の特徴といえます。
また、それに加えて、女性たちが身に纏う色とりどりの華やかな衣装は、その容姿の美しさをいよい よ際立たせることになりました。

この展覧会では、人々の装いが和装から洋装へと移り変わる大正~昭和の時代にスポットをあて、上村松園、鏑木清方、伊東深水、竹久夢二、中村大三郎など、東西の作家たちが描いたさまざまな女性像を一堂に展示します。
また、これらの日本画だけではなく、版画のほか、広告用のポスターや絵はがき、雑誌の表紙など、当時の印刷物に表現された女性像もあわせて展示・紹介します。

大和撫子からモダンガールまで、女性像と女性風俗を通して移り変わる時代の姿と、その根底に潜む変わらぬ日本的美意識を感じられる展覧会です。

展覧会概要

期間 2009/10/02(金) 〜 2009/11/29(日)
会場・開催場所 京都府立堂本印象美術館
時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金 一般:500円(団体 400円)
高校・大学生:400円(320円)
小・中学生:200円(160円)
注意事項等 ※団体は20名以上 ※月曜日旧館(祝日の場合は開館、翌日休館となります)   (10月12日、11月23日は開館/10月13日、11月24日は休館)
お問い合わせ TEL:075-463-0007075-463-0007
ホームページ http://www2.ocn.ne.jp/~domoto/

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