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キュレトリアル・スタディズ06:ヨシダミノルの絵画 1964-1967

2014/07/16 ~ 2014/08/31


【京都国立近代美術館】

京都国立近代美術館

日本の戦後前衛美術界を代表する芸術家のひとり、ヨシダミノル。その美術館では初となる回顧展です。
1935年に大阪で生まれ、京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)西洋画科を卒業したヨシダは、主にモダンアート展や個展で絵画を発表。1965年には京都在住の芸術家としては唯一の具体美術協会(「具体」)の会員となり、絵画のほか、ステンレスやプラスチックなどの新素材を駆使した近未来的な立体作品を手がけ、活躍しました。1970年からは7年間アメリカ・ニューヨークに滞在し、音響や身体表現によるパフォーマンス作品にも取り組み、帰国後も美術や音楽、パフォーマンスと幅広い分野を横断した作発表やイベントプロデュースを行うなど、2010年に亡くなるまで関西を拠点に精力的な活動を展開しました。
特に1960年代の絵画に対しては、日本の前衛美術史研究が活発になり再評価の機運が国際的に高まりつつあります。しかし、その作品を一堂に紹介する機会はこれまでほとんどありませんでした。

京都国立近代美術館は、ヨシダの地元・京都にあり、1964年・67年に開催した「現代美術の動向」展にヨシダが作品を出品しているなどゆかりの深い美術館として、ヨシダの作品・資料の詳細な調査を行ってきました。この展覧会は、その成果を発表するものです。

展覧会は、特にヨシダが時代の表現者として一躍脚光を浴びることとなった1960年代の絵画から、画廊規模では展示ができない大作を中心に12点を展示します。そのほとんどは、制作・発表時から約半世紀ぶりに公開される作品、または未公開作品です。
1960年代の絵画を通じて、ヨシダの画家としての優れた感覚、技量にあらためて光をあてるとともに、めまぐるしい様式の変遷を1960年代の時代間の表れとしてとらえ、ヨシダミノルをひとりのアーティストとして見直します。この機会にぜひご覧ください。


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