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足立美術館 横山大観 展

2012/08/15 ~ 2012/09/02


【美術館「えき」KYOTO】

美術館「えき」KYOTO

日本随一の横山大観コレクションで知られる足立美術館。その所蔵作品による「横山大観展」を京都で開催します。

横山大観は、明治元年(1868)、茨城県水戸に生まれました。
東京美術学校(現在の東京藝術大学)を卒業後、師と仰ぐ岡倉天心が理想とした新しい日本画の創造を目指し、菱田春草、下村観山らと共に日本美術院の創立に参加します。
以来、院展を舞台に活躍し、長く指導的役割を果たした近代日本画壇を代表する画家です。



この展覧会では、足立美術館の120点におよぶ大観コレクションより、各時代の名作41点を精選し、一堂に展観します。
初期の「無我(むが)」(明治30年)をはじめ、大観芸術の集大成とされる海・山十題のう
ち「海潮四題(かいちょうよんだい)・秋(あき)」「霊峰四趣(れいほうよんしゅ)・夏(なつ)」(ともに昭和15年)、そして最晩年の「山川悠遠(さんせんゆうえん)」(昭和32年)など、どれも大観の代表作が揃います。

気品にあふれ、気宇壮大な大観芸術の世界を、この機会にじっくりとご堪能ください。

※この展覧会は、山陰両県と地元の観光事業者、JRグループ旅客6社が共同で実施する大規模観光誘客キャンペーン「山陰デスティネーションキャンペーン」の一環で、山陰地方の魅力を京阪神地区にお伝えするイベントとして、また、今年9月に開業15周年を迎える京都駅ビルの記念イベントとして開催されます。

CHECK POINT

足立美術館とは

昭和45年(1970)、島根県安来市出身の実業家・足立全康氏(あだちぜんこう)によって創設された美術館。
近代日本画を中心に総数1500点を収蔵し、5万坪におよぶ日本庭園を有することでも知られています。
また、平成22年(2010)には現代日本画を展示する新館をオープン。
四季折々に楽しめる庭園は、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」から最高の三ツ星の評価を受け、また米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数奇屋リビング)/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」より9年連続日本一に選ばれるなど、国内のみならず海外からも注目を集めています。

http://www.adachi-museum.or.jp/

横山大観

明治元年(1868)、現在の茨城県水戸生まれ。
明治22年(1889)に東京美術学校第一期生として入学し、岡倉天心や橋本雅邦らに学ぶ。
卒業後は京都で一時古画の研究を行うが、明治29年(1896)に母校に戻り助教となる。
しかしその2年後に学内で岡倉天心の排斥運動が起こったため、天心を師と仰ぐ大観は学校を離れ、天心が中心となって創立した明治31年の日本美術院に同期生の菱田春草や下村観山らと共に参加、新しい日本画の創造に 邁進する。

大観は特に西洋画の技法を日本画に積極的に取り入れ、線描を抑えた柔らかな没線描法の画風「朦朧体」を確立する。日本国内では保守派から批判を浴びるが、海外で高い評価を受ける。
後に日本でも評価が高まり、明治40年(1907)には第一回文展の審査員を務めた。

明治・大正・昭和にわたり近代日本画壇の重鎮として確固たる地位を築き上げ、1934年(昭和9年)朝日文化賞受賞、1935年(昭和10年)には帝国美術院会員となり、1937年(昭和12年)にはこの年制定された第一回文化勲章の受章者となった。

昭和33年(1958)、東京の自宅にて没する。享年89歳。

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