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開館30周年記念 秋季特別展 「わび茶の誕生-珠光から利休まで-」

2009/10/10 ~ 2009/11/29


【茶道資料館】

茶道資料館

茶道資料館開館30周年記念のこの展覧会。
いわゆる「わびの茶風」が芽生えた15世紀末頃からわび茶が確立する16世紀中頃までの茶の湯の様相がテーマです。

15世紀末といえば、当時政権を握っていた室町幕府・足利将軍家を中心に、荘厳華麗な唐物が主に好まれていた時代。
将軍家や有力大名などが豪華な輸入品を収集し、それらを飾り立ててにぎやかな宴会の中で茶を楽しむ「会所の茶」が行われていました。
その一方で、同じ時代に「わび茶の祖」と言われる村田珠光を中心に、日本的な不足の美、そして茶に「心」を求めるという「わび」の茶風が生まれました。すなわち、この時代はわび茶の萌芽期であるといえます。
16世紀前半になると、その「わび」の茶風は次第に整えられ、武野紹鴎の活躍期を経て、天正年間(1573-1593)に千利休によってわび茶は大成されることとなります。

この展覧会では、唐物好みの傾向とわびの茶風が対峙していた時代から、次第にわび茶が人々に広がってゆく様子を展示によって紹介。
現代まで続く「わび茶」の世界のルーツと誕生、そしてその発展を辿っていきます。

※ 展示期間中、入館者には呈茶がございます。
   展覧会と共に、抹茶を一服と季節のお菓子を楽しむことが出来ます。
  (10:00~16:00/団体の場合は予約が必要です)


CHECK POINT

講演会にコンサートも---会期中関連イベント

開館30周年記念ということで、関連したイベントも開催されます。
講演会は勿論、能楽のコンサートはなかなか普段体験することのないもの。
この機会に、展覧会と合わせて楽しんでみては?

【講演会】
・「わび茶道具の流れ」:11月14日(土) 講師:赤沼多佳(茶道資料館学芸顧問)
・「紹鴎時代の茶法」:11月28日(土) 講師:筒井紘一(茶道資料館副館長)
時間:14:00~
会場:裏千家センター1階講堂
定員:先着100名(事前の申込は不要です)
料金:聴講無料(ただし、茶道資料館への入館料が別途必要です)
※ 詳細は電話にて施設までお問い合わせください。

【開館30周年記念 茶道資料館コンサート】
・ 「開館30周年記念を能楽で寿く」
日時:11月17日(火) /18:00開場・18:30開演(約40分予定)
出演:小鼓 曽和尚靖 氏/笛 杉 信太郎 氏
料金:無料(茶道資料館の入館料が別途必要です)
定員:先着100名(要事前予約。お電話にて施設までお申し込み下さい)
※ コンサート当日のみ、展覧会の開館時間を18:20まで延長し、コンサートの終演後も約30分開館します。

【茶道体験コーナー ~京都にてお茶と出会う楽しみ~】
展示期間中、初心者の方を対象に茶道体験コーナーが設けられます。
講師の先生のやさしい指導のもとで、初めての方も自分で抹茶を点てることができます。
時間:10:00、11:00、13:00、14:00、15:00/1回につき各1時間、20名まで
料金:無料(茶道資料館への入館料が別途必要です)
※ 一週間前までに電話予約が必要です。

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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