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浮世絵の夏 -納涼と花火- ~国貞、国芳、広重ら 人気絵師の競演~

2013/08/15 ~ 2013/09/09


【美術館「えき」KYOTO】

美術館「えき」KYOTO

江戸時代には、暑い夏を楽しく過ごす暮らしがありました。

まだ冷房のない時代のこと、涼を求める人々は水辺へと繰り出します。京都の四条河原、江戸の隅田川岸は、最も有名な夏の人気スポットでした。
特に江戸・両国では、5月28日の川開き以降は毎夜花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩りました。
両国橋の上には大勢の見物客が押し寄せ、そぞろ歩く川岸には水茶屋が並び、川面は沢山の涼み船で埋められるという、大変な賑わいを見せていました。漆黒の夜空に明滅する花火に一時暑さを忘れ、歓声が沸き上がります。

そんな江戸の繁栄を伝える風景を、当時の人気絵師たちはは競って描きました。
納涼の情景は場所や題材が限定されるため同じような構図の作品が多くなりがちですが、絵師たちは個性を発揮するようにさまざまな工夫を凝らし、毎年たくさんの納涼浮世絵が出版され、人々を楽しませてきました。

納涼に出かける人々は、デザイン性豊かな浴衣を着て、おしゃれを楽しみました。手に持つ団扇は、美人画や、お気に入りの役者の舞台姿が描かれた美しいもので、涼しさを演出する必須アイテムでした。
江戸の人々が工夫を凝らし、また楽しみながら夏を過ごしていたことが、浮世絵に描かれた情景から窺い知ることができます。

今回の展覧会では、(公財)平木浮世絵財団の所蔵品から、歌川広重や国貞、国芳など人気絵師たちが描いた納涼と花火など夏の風物詩を題材にした浮世絵、約120点を一堂に展覧いたします。浮世絵を通じて、日本の夏の美を楽しむひと時をお過ごしください。


CHECK POINT

【関連イベント】ギャラリートーク

日時:2013年 【1】8月15日(木)【2】8月25日(日) 各日11:00/14:00(約30分)
会場:美術館「えき」KYOTO
講師:【1】森山悦乃氏 ((公財)平木浮世絵財団 学芸員)
   【2】廣瀬千紗子氏 (同志社女子大学表象文化学部教授)
※参加無料・予約不要(美術館の入場券が必要です)
※マイクを使用し、移動しながら解説をいたします。
※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。

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