1. 京都で遊ぼうART
  2. 施設から探す >
  3. 美術館・博物館から探す
  4. 何必館・京都現代美術館
  5. あさき夢みし 上野憲男展

あさき夢みし 上野憲男展

2013/02/22 ~ 2013/03/20


【何必館・京都現代美術館】

何必館・京都現代美術館

上野憲男「火と種子」2012年 何必館・京都現代美術館蔵
上野憲男「Adiós」(『UENO-BOX』シリーズより)2010年 何必館・京都現代美術館蔵


栃木県那須にアトリエを構え、四季折々の自然の中で制作を続けている作家・上野憲男(うえの のりお)。 画面全体をブルーグレーで塗りこむ作品が多いことから、「青の画家」として、国内外で高い評価を得てきました。

深みを帯びた色彩の中をアルファベットや幾何学模様が自由に飛び交う上野の作品は、詩的叙情性に富み観る者に豊かなイマジネーションを喚起させます。

そんな彼は、近年新たな試みとして「原色」を使った表現手法を展開しています。
「赤」「黄」「緑」「青」などの鮮やかな原色と上野の得意とする複雑なマチエールが融合し、その世界観により深い味わいを与えています。 日記を書くようにごく自然に描いたというUENO NORIO BOXシリーズでは、水彩絵の具を用い、上野自身も予想にしなかった色彩豊かな色の空間が完成しました。ほかにも、「白」「黒」を用いた無彩色の世界にも色の生命を吹き込んだ作品群が並びます。

これらの作品は、色本来の持つ楽しさや美しさを自由に感じることができ、「青の画家」と呼ばれた時期には見ることのできなかった、新たな上野の色の世界に誘います。

今回の展覧会では、2009年から5年間にわたり制作された作品の中から、新作約100点を展示します。抽象絵画の未知なる可能性に挑み続ける上野憲男の作品をこの機会にご覧ください。

※3月2日(土)、17日(日)各日14:00よりサイン会を開催します(記念出版「あさき夢みし 上野憲男」をご購入の方が対象です)
CHECK POINT

上野憲男 プロフィール

1932年 北海道天塩郡天塩町に生まれる
1952年 東京に単身移住し、「自由美術展」に初出品、入選を果たす
1963年 「第7回東京ビエンナーレ国際美術展」(東京都美術館)、「現代美術の動向展」(東京国立近代美術館)に出品
1979年 「北海道現代美術展」(北海道立近代美術館)にて優秀賞受賞
1984年 神奈川県大和市から栃木県那須へアトリエを移す
1998年 「UENO-上野憲男作品集」(用美社)刊行
2005年 「時のうつろい 上野憲男展」(何必館・京都現代美術館)
2008年 「色は匂へど 上野憲男展」(何必館・京都現代美術館)

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯
  • 京遊本舗