傘寿記念 上村淳之展

2013/04/03 ~ 2013/04/15


【京都高島屋 7階グランドホール】

京都高島屋 7階グランドホール

【作品画像】(1)「四季花鳥図」2007年 京都花鳥館蔵(2)「水辺の四季」2009年(部分)※チラシ使用画像

現代花鳥画の第一人者である日本画家・上村淳之氏の傘寿を記念した展覧会です。

上村氏は、美人画の巨匠・上村松園を祖母に、格調高い花鳥画を追求した上村松篁を父に、1933年に京都で生を受けました。
京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)の在学中に新制作協会展に入選して注目を集め、1981年には創画会の会員となりました。後進の指導にも熱心に取り組み、母校の京都市立芸術大学にて長年教鞭を執られ、2004年まで副学長を務められました。

また、上村氏は愛鳥家としても知られ、奈良市郊外にあるアトリエ「唳禽荘(れいきんそう)」にて約260種1,600羽を越える数の鳥を飼育されています。氏は毎日鳥たちを観察しながら生態を細かく観察し、一瞬の表情をスケッチし続けています。このような創作態度は現代の日本画では比類がありません。

花鳥画とは「対象の再現ではなく、自然との対話の中で夢想した「真・善・美」の世界を自然の姿を借りて具現化するもの」としている上村氏。斬新な造形と繊細な色彩感覚で描かれる氏の作品は、日本画の伝統を継承しつつも独自の境地を切り開き、1995年には日本芸術院賞を受賞、2002年には日本芸術院の会員に就任されました。

今回の展覧会では、上村氏のおよそ60年に及ぶ画業を代表作をはじめ、転機となった作品、最新作など上村氏自身の選による50点余の作品で振り返ります。
CHECK POINT

【関連イベント】ギャラリートーク

上村淳之氏ご本人が、作品を前に展覧会をご案内します。
日時:2013年4月3日(水)、13日(土)各日14:00~
会場:展示会場内
※参加無料(ただし、入場券が必要です)

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