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辻村寿三郎 人形展「平家物語縁起~清盛、その絆と夢~」

2012/09/19 ~ 2012/10/01


【京都高島屋 7階グランドホール】

京都高島屋 7階グランドホール


日本を代表する人形師・辻村寿三郎は、人形の創作や上演のみならず、舞台や映画などの衣装デザイン、アートディレクターなどさまざまな分野で活躍を続けています。

この展覧会では、寿三郎が「平家物語」を題材に創り上げた人形を中心に、仏像などの代表作とあわせて展覧します。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり...」で始まる「平家物語」。
そこに描かれる平清盛はまさに奢れる者、暴君、悪人であり、盛者必衰の理により滅び行くのだとされています。
しかし、本当の清盛は果たしてどんな人物だったのでしょうか...。


「清盛は日本史上、最も魅力ある人間の一人だ」という寿三郎は、「歴史のみが真実ではない」という思いを元に、綿密な取材を重ね史実を見つめ直しゆかりの地を訪ね歩きました。
そしてそこから見えてきた清盛の姿や彼を取り巻く人間模様、その絆や夢を人形に投影して、新たに「平家物語縁起」として創り上げました。

寿三郎独自の解釈と繊細かつ豊かな想像力により、息吹を吹き込まれた人形たちが紡ぎ出す臨場感あふれる人形絵巻はまさに圧巻です。
そしてその姿は私たちに知られざる「平家物語」像とともに、今を生き抜く上で大切な示唆を与えてくれることでしょう。

今回はこの辻村寿三郎の集大成とも言うべき「平家物語縁起」と代表作の数々を、この機会にぜひご覧ください。

CHECK POINT

【関連イベント】サイン会

日時:2012年9月22日(土・祝) 11:00~/14:00~

※先着100名様限り
※関連書籍・グッズをお買い上げの方が対象です。

辻村寿三郎 プロフィール

昭和8年(1933年)、旧満州、錦州省朝陽に生まれる。
少年時代を中国大陸で過ごし、終戦の1年前の昭和19年(1944年)に広島市横川に引き揚げる。その後半年ほど広島市内に住み、宮島へはよく海水浴で訪れた。
昭和20年(1945年)、広島県三次市で終戦を迎える。
22歳の時に母の死をきっかけに上京、前進座の河原崎国太郎氏の紹介で小道具制作の会社に就職。
26歳で独立し、幼いころの趣味であった創作人形をライフワークとして決意する。
昭和49年にはNHK総合テレビ「新八犬伝」の人形美術を担当、一躍注目を浴びる。
これまでに人形師、着物デザイン、舞台、映画などの衣裳デザイン、演出、脚本、アートディレクターなど多岐に渡り精力的な活動を行っており、人形の世界にとどまらない総合的なアーティストとして各方面より大いに注目を集めている。

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