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杉村篤-マンガからイラストレーションへ

2010/10/23 ~ 2010/12/12


【京都国際マンガミュージアム】

京都国際マンガミュージアム


1960年代にマンガ家として出発、その後1970年代に小説の挿絵や本・雑誌の表紙にイラストレーションを発表、細密な描線とショッキングな色彩で異彩を放った杉村篤氏。
その1960~80年代の業績を紹介する展覧会です。




本・雑誌の表紙や小説の挿絵など、出版文化の中で主に活躍する「イラスト(レーション)」。
1枚の絵の中に、絵としての美しさや存在感だけでなく、物語や世界の広がりを感じさせるという点では、カートゥーン(風刺漫画)に通ずる部分もあります。しかしそれと同時に、表紙や誌面では文字と調和しつつ彩りを添える、デザイン的な魅力も重要であり、その他の絵画とは異なる独特の性質を持っています。

杉村氏は、まだ日本で「イラストレーション」と
いう言葉がほとんど知られていない時代、横尾忠則氏や宇野亜喜良氏らと同様に、絵画・マンガ・デザインにまたがる、「イラストレーション」という新たな領域を切り拓いた先駆者の一人です。
この展覧会では、杉浦氏の初期のマンガ作品からイラストレーション作品まで、一連の作品をご紹介します。


CHECK POINT

杉村 篤 氏 プロフィール

高知県生まれ。
1960年代に「杉村あつよし」「コン・タロー」「コン・太郎」などの筆名で月刊誌や貸本マンガ誌にマンガ作品を寄稿し、その後、イラストレーターとして活躍。
1966年、アルゼンチン政府・スペイン政府主催のドン・キホーテをテーマとした国際コンペティションで銀賞を受賞。1970年代、筒井康隆の小説単行本の文庫版カバーイラストをシリーズで手がけ、注目される。
1970年代後半には、吉行淳之介、開高健、筒井康隆などが編集長を務めた雑誌「面白半分」の表紙イラストも担当した。
現在は現代美術家として活躍中。2010年5月、「漫画集 異分子」(1966年・自費出版)を復刻出版し、再び注目を集めている。

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