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平成25年度春の特別一般公開 旧暦で祝う『上巳の節句 雛飾り』展

2013/04/02 ~ 2013/04/07


【杉本家住宅】

杉本家住宅

現在、杉本家保存会が所蔵しているお人形は、杉本家に代々伝承されてきたものと、当代夫人の生家から寄贈されたものです。

主な展示人形は江戸時代に作られた貴重な享保雛、古今雛のほか、男子・女子市松人形、有職雛、そして今では目にする機会も少なくなった源氏枠御殿飾りがついた有職雛、そして右近左近の両大臣および桜と橘など。どれも保存状態も良く、今に伝えられています。

平成22年には国の重要文化財となった杉本家住宅の建物と、翌平成23年名勝に指定された庭園をあわせて、お雛飾りをお楽しみ頂けます。
CHECK POINT

様々な種類のおひな様が楽しめます。

享保雛(きょうほうびな)


江戸時代に流行した、面長の衣裳着雛。寛永雛から発達したとされるもので、面長な顔に切れ長な目、能面に似た静かな表情をしているのが特長。衣裳は装飾性に冨み、主に町人達の雛人形として愛用されました。

後期のものは大型のものも多く造られましたが、幕府からは贅沢すぎるとしてしばしば取締りの対象にもなったといいます。

有職雛(ゆうそくびな)


宮中の雅びな装束を正確に再現した雛人形。
主に江戸後期に流行し、宮中のしきたり(有職故実)に忠実に、衣装や飾り、調度などが作られています。衣装も狩衣、直衣など種類があり、身につけているものによって雛人形に設定された年頃なども知ることができます。

古今雛(こきんびな)


享保雛以後、新しく工夫されて作られた町雛。
明和~安永(1760~70年代)頃、江戸十軒店(えどじっけんだな)の原舟月(はらしゅうげつ)が作りはじめて流行したとされます。
現在の雛人形はこれをルーツにしています。

源氏枠御殿飾り


雛人形に付随する添え人形、諸道具の類も賑やかで、雛段の数も多いものを御殿飾りと呼び、上段に内裏雛を飾る雛人形用の館のことを指します。
御所の紫宸殿(ししんでん)になぞらえたといわれ、主に上方、京阪神で流行しました。
なかでも、御殿の屋根をとりはらって人形たちの表情をより見やすくしたものを「源氏枠飾り」と呼びます。

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