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特別展示「京焼の萌芽」

2009/03/01 ~ 2009/09/30


【京都市考古資料館】

京都市考古資料館


京都市内を発掘調査すると、各時代の数多くの焼きものが出土します。
特に、桃山時代から江戸時代にかけての遺跡では、多彩な茶陶が含まれており、茶の湯が隆盛した時代であったことがよくわかります。

これらのなかには、「軟質施釉陶器」と呼ばれている聞き慣れない名前の焼きものがあります。

これは初期の京焼のルーツとして、最近注目を集めているもので、本展はこの両者のつながりを紹介しよう、というコンセプトで構成された展覧会です。




扱われる時代は、室町幕府が崩壊した1573年(天正元)以後から尾形乾山が没する1743年(寛保三)までの間。


写真パネルは、三条界隈の焼きもの屋が描かれている「洛中洛外図」、軟質施釉陶器が出土した発掘現場や出土遺物で構成されています。
出土した遺物では、洛中や伏見で発見された様々な軟質施釉陶器を地点別に展示し、仁清焼や乾山焼までの京焼の流れを追っていきます。
ほか、復元された金炭窯(きんすみがま)や乾山(けんざん)窯の出土窯道具や、遺跡から採取した聚楽土で、樂家の当代(15代)・樂吉左衛門氏が実験的に制作した赤樂茶碗作品も展示されます。

新しく、オリジナリティ溢れる焼き物を好んだ「京焼」の世界。
その源流と背景、そして「京焼」が成立していく歴史の流れをひもときながら、今も生き続ける「京焼」の魅力とルーツを探ります。


 


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