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2015年通年特別展 松陰をめぐる人びと 第1期「松陰と松下村塾」

2015/01/03 ~ 2015/03/15


【幕末維新ミュージアム 霊山歴史館】

幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

【作品画像】(1)吉田松陰肖像画(複製)霊山歴史館蔵 (2)吉田松陰「留魂録」 霊山歴史館蔵

霊山歴史館では、2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」にあわせ、2015年通年特別展「松陰をめぐる人びと」を開催します。
主人公・文(ふみ)の兄である吉田松陰をはじめ、文の最初の夫となる久坂玄瑞、そして松陰の弟子の一人で奇兵隊を結成した高杉晋作など、長州藩に関する資料を中心に展示。また、薩長同盟締結で活躍した坂本龍馬や、長州藩と対立した新選組の資料などで、幕末の長州藩を多角的に紹介します。

第1期となる今回は「松陰と松下村塾」。
日本を代表する教育者・吉田松陰と、彼が多くの幕末の志士たちを育てた私塾・松下村塾(しょうかそんじゅく)を中心に、その実像と周辺の人びとの姿を約100点の資料で紐解きます。

吉田松陰は机上での論議よりも現場で実際に見聞してこそ正確なものを得られると考え、若くして各地に遊学。江戸では当代随一の学者だった佐久間象山の下で海防論と西洋砲術を学び、東北では水戸の弘道館や会津の日新館といった藩校を見学し、教育の原点と重要性を再認識し、同時に日本の外圧と海防の現状に危機感を募らせていきました。
その折、松陰は来航したペリー艦隊の黒船を視察し、西洋の進んだ文化に衝撃を受け、西洋を自らの目で確かめたいと志します。そして1854年、学んだことは必ず実行する、という志のもと、松陰は再び来航したペリー艦隊に乗り込んで密航を企てますが失敗。松陰は投獄されてしまいます。
その後生家に幽閉の身となった松陰は、自宅を会場に「松下村塾」を開講。その後安政の大獄によって処刑されるまで、僅か2年10ヶ月間の間に92名もの門下生を教えました。
型破りながらも真理を追究する松陰の教えは弟子たちに大いに感銘を与え、松陰の志を継いだ者たちは維新志士として近代日本の基礎を築くこととなりました。

今回の展覧会では、松陰の肖像画のほか、松陰が死の直前に獄中で弟子たちに向けて書き残した遺書「留魂録」などの資料が登場。
「国づくりは人づくり」と信じ、草奔の志士を育て上げた松陰の実像や周辺の人びとの志と行動に、資料を通して迫ります。


CHECK POINT

【関連イベント】維新土曜トーク「至誠の人 吉田松陰」

2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公は吉田松陰の妹・文。
彼女をはじめ多くの人に影響を与え、明治維新の功労者たちを育てた松陰は、「学んだことは必ず実行する」という実学を唱え、その信念のもとに行動しました。
このトークイベントでは、そんな松陰の実像を、毛利博物館顧問の小山良昌氏が語ります。
ぜひご参加ください。

日時:2015年2月7日(土)13:30~
講師:小山良昌氏(毛利博物館顧問)
会場:霊山歴史館 講堂
料金:一般 500円/友の会会員 無料
定員:160名(要予約)

《申込方法》
「イベント名」「お名前」「(友の会会員の方は)会員番号」、ご連絡先を明記の上、
お電話、FAXまたはメールにて、霊山歴史館へご連絡ください。

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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