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知られざる“蒔絵”展 -未来へ残したいニッポンの技-

2014/03/01 ~ 2014/03/31


「蒔絵」とは、漆で描いた文様の上に、金粉や銀粉をまいて華やかな絵模様を生み出す技法です。
日本ではこれまでに様々な工芸技法が発達し、緻密で豊かな表現を生み出す質の高い手仕事は海外でも高く評価されてきました。

古くから漆器商を営む象彦では、その優れた技術を絶やすことがないよう、優れた作品の収集を行うほか、時には国宝級の作品を手本に写しを制作することで、技術を継承し伝統を守り続けてきました。

今回の展覧会では、コレクションのなかから尾形光琳の代表作「八橋蒔絵螺鈿硯箱」の写しをはじめとした逸品約10点を展示します。また、より蒔絵を身近に感じて頂くため、普段一般の目に触れることのない、作品置目(下絵)から実際の作品になる途中のものもあわせて展示し、作品ができあがる工程をご紹介します。

その他にも、八代目当主・西村彦兵衛が大正時代に設立した蒔絵美術学校の様子を伝える資料、初代校長を務めた蒔絵師・戸嶌光孚(とじまこうふ)の作品も展示します

世界に誇れる技術力と、日本文化の持つ優美で繊細な感性、それを次代へ伝える取り組みをぜひご覧ください。

戸嶌光孚(とじま・こうふ)
京都で明治大正時代に活躍した蒔絵師。京漆器の伝統に近代的写実を融合させた作品を生み出した。現存する作品は少ないものの、鯉を題材とした作品を多く手がけ、その美しさから「鯉の戸嶌」とも称された。

 


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