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サム・フランシスの色彩 -夏のアサヒビール大山崎山荘美術館コレクション-

2018/07/28 ~ 2018/09/02


【アサヒビール大山崎山荘美術館】

アサヒビール大山崎山荘美術館

【作品画像】(1)ポール・シニャック《ヴェネツィア》1908年 (2)河井寛次郎《三色打釉手壺》1961年  ※共に アサヒビール大山崎山荘美術館蔵

色彩は、古今東西の作家にとって着想の源でありつづけ、作家たちは、色彩の探求によって多種多様な表現の地平を切り拓いてきました。私たちは、色彩からその象徴性を連想し、意味を感じることもあれば、配色や形が生むリズムを楽しむこともできます。色彩の組みあわせは、寒暖や軽重、興奮と鎮静、前進と後退など、さまざまな感情を呼び起こします。

この展覧会では、アサヒビール社のコレクションからアメリカの抽象画家サム・フランシスの作品を当館で初めて公開するほか、素材の微妙な調合により釉薬を生みだした河井寬次郎と濱田庄司のやきものや、筆触分割による色彩の組みあわせで光と影を捉えようとした印象派以後の絵画など、色彩にまつわる多彩な表現をご紹介します。
 

サム・フランシス

アメリカの画家。1923年カリフォルニア州に生まれ、同地で没。カリフォルニア大学で植物学、医学、心理学を学ぶが、兵役中の飛行訓練時に事故に遭遇。数年の病床生活のあいだに絵を描きはじめる。1957年の初来日以降何度も訪日し、美術関係者のみならず詩人・音楽家らとひろく交友をもつ。この頃から表現に余白やにじみの効果をいかすなど作風の変化がおとずれた。カリフォルニアに拠点を置きながら、パリ、ニューヨーク、東京のスタジオを行き来し、色彩のほとばしる作品を創作しつづけた。

 


CHECK POINT

【関連イベント】講演会「サム・フランシスの世界」

現代美術の現場に長年携わり、生前のサム・フランシスとも交流があった難波英夫氏による講演会です。

日時:2018年8月5日(日)14:00~15:30
講師:難波英夫氏(セゾン現代美術館名誉館長)
会場:アサヒビール大山崎山荘美術館 展示室2
料金:無料(ただし、美術館入館料は別途必要です)
定員:50名(中学生以上対象/要申込/先着順受付)

《申し込み方法》
FAX(075-957-3126)にて
(1)参加者全員の氏名、代表者の(2)住所(3)電話番号(4)FAX番号を記入の上、「イベント係」宛にお送りください。
※申込は1回につき2名まで
※電話・メールでは受付いたしません
※申込は開催前日の8月4日(土)までにお願いいたします。
※定員に達し次第受付終了となります(美術館HPにてお知らせいたします)

【関連イベント】ギャラリートーク

日時:会期中の第2・第4土曜日 14:00~14:30
会場:アサヒビール大山崎山荘美術館 展示室
料金:無料(ただし、美術館入館料は別途必要です)
※事前申込不要

【関連イベント】夏休み企画

展覧会期間中、美術館内に子ども向けのワークシートを設置いたします。
※参加無料(ただし、美術館入館料は別途必要です)
※事前申込不要

【関連イベント】カフェ企画

展覧会期間中、喫茶室ではリーガロイヤルホテル京都が考案した、期間限定の特製スイーツを提供します。
今回は水辺の景色とポール・シニャックの色彩をイメージした「シニャックの水辺」、クロード・モネの庭園をイメージした「モネの庭」、の2種類が登場します。
この機会にご賞味ください。

期間:展覧会期間中
会場:アサヒビール大山崎山荘美術館 本館2階 喫茶室
料金:550円(単品税込/美術館入館料は別途必要です)
協力:リーガロイヤルホテル京都

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