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五浦六角堂再建記念 五浦と岡倉天心の遺産展

2012/04/18 ~ 2012/04/30


【京都高島屋 7階グランドホール】

京都高島屋 7階グランドホール

東日本大震災は、東北地方のみならず北関東地方にも大きな被害をもたらしました。
なかでも、岡倉天心が建設し、活動の拠点としていた北茨城市五浦の六角堂の滅失は、人々に大きな衝撃を与えました。

日本美術院を創設し、日本画というジャンルを確立しようとした岡倉天心(1863~1913)。日本美術院の第一部(絵画)が明治39年に茨城県五浦に移されると、横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山らはこの地に移り住み制作活動に没頭。日本近代絵画史上に残る傑作を生み出しました。






現在、地元では、茨城大学を中心に五浦六角堂再建に向けて取り組んでおり、2012年4月には完成する見込みです。

この展覧会では、天心の書簡、著書、五浦にゆかりのある画家の作品、六角堂再建記録映像など約180点を展示します。
五浦にとって歴史上重要な建物であると同時にその再建が震災復興のシンボルとなる五浦六角堂。そして、岡倉天心の足跡を展示品を通してたどります。
CHECK POINT

【見どころ】展示構成と見どころ

第1章: 岡倉天心の生涯


岡倉天心は、江戸時代末期(文久2年)横浜に誕生。東京美術学校校長を辞職後、横山大観、菱田春草らとともに、日本美術院を創設。明治36年には五浦を訪れ、土地を購入し、その約2年後に六角堂を建設しています。書簡や、著書、写真などにより、天心の生涯を五浦とのかかわりを中心にご紹介します。
平櫛田中「天心先生像」、横山秀麿(大観)「東京美術学校授業課題画」、天心の書簡 など 約100点を展観いたします。

第2章: 岡倉天心の理想を継いで


五浦は、横山大観らが新しい日本画の創造に励んだ近代日本美術史上歴史的な場所です。天心の死で「五浦時代」は終焉をむかえますが、一周忌にあたる大正3年、日本美術院は再興され、現在に至っています。いわば、天心の指導のもと、横山大観らが五浦で制作に励んだ理想は、現代にまで引き継がれているのです。「五浦の作家」に連なる作家たちの作品を紹介し“天心の遺産”に思いをはせます。
ここでは横山大観、下村観山ほか五浦ゆかりの画家作品 など 約70点を展示・ご紹介します。


第3章:蘇る六角堂


天心設計による六角堂は、海に突き出た岩盤の上に建設されました。小さな建物ですが、天心の思想を象徴する重要な遺構です。
会場内には建物の一部(イメージ)再現し、その空間を感じて頂くほか、再建の様子を物語る映像(六角堂再建記録映像)などにより、復興へ向けた取り組みをご紹介します。

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