奥村雄樹 個展「な」

2016/02/20 ~ 2016/03/21


【京都市立芸術大学 ギャラリー@KCUA(アクア)】

京都市立芸術大学 ギャラリー@KCUA(アクア)

ベルギーとオランダを拠点に活躍するアーティスト・奥村雄樹の京都初個展です。

奥村はこれまで、「私」の不確定性や作者性をテーマとしながら、他者との協働や美術史への言及性が高いコンセプチュ アルな作品を制作してきました。
今回の展覧会では、コンセプチュアル・アートの第一人者として知られる美術家・河原温(かわら・おん)との会遇に着想を得たサウンドインスタレーションの新作を発表し ます。

奥村はこれまでも河原温の仕事をめぐる作品を発表しており、今回の出品作もその延長線上に捉えることができます。 本作は、河原温が「河名温」として登場する宮内勝典の小説「グリニッジの光りを離れて」を原作としており、 60 年代後半のニューヨークの空気感、河原の作品が内包する宇宙的な時間の拡がりや名前とアイデンティティをめぐる問題、奥村の自伝的な要素等の重層的な題材が、作品に通底する精緻なコンセプトに支えられることにより、高い同時代性をもった表現として成立しています。

ぜひ、この機会にご高覧ください。
 

奥村雄樹

2015年「ローマン・オンダックをはかる」MISAKO & ROSEN、東京(個展)、「Un-Scene III」ヴィールズ・現代アートセンター、ブリュッセル(グループ展)、「Hisachika Takahashi Annotated by Yuki Okumura: Memory of Past and Future Memory」アネット・ゲリンクギャラリー、アムステルダム(2人展)、「奥村雄樹・モニカ・ストリッカー」ヤパニーシ ュ・カルトルインシテュット・ケルン、ケルン(2人展)「ヴィラ・トロント」ユニオン・ステーション、トロント(アー トプロジェクト)「Shuzo Azuchi Gulliver & Yuki Okumura: Shi」Etablissement d’en face projects、ブリュッセル(2人展)2013年「アウト・オブ・ダウト 六本木クロッシング 2013」森美術館、東京(グループ展)2012年「APMoA Project ARCH vol.4:奥村雄樹善兵衛の目玉(宇宙編)」愛知県美術館、名古屋(個展)、「MOT アニュアル 2012: 風 が吹けば桶屋が儲かる」東京都現代美術館、東京(グループ展)2010年「くうそうかいぼうがく(落語編)」MISAKO & ROSEN、東京(個展)2009年「Now That I’m By Myself, She Says, I’m Not By Myself, Which is Good」ダイバー ス・ワークス、アートスペース、ヒューストン(グループ展)
http://yukiokumura.com/
 

同時開催

グイド・ヴァン・デル・ウェルヴェ「無為の境地」


CHECK POINT

【関連イベント】オープニングレセプション

同時開催のグイド・ヴァン・デル・ウェルヴェ「無為の境地」展との2展合同オープニングレセプションを開催します。
作家が在廊しますので、ぜひご参加ください。

日時:2016年2月21日(日)15:00~17:00
会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

【関連イベント】第12回アーカイブ研究会「不完全なアーカイブは未来のプロジェクトを準備する」

日時:2016年2月23日(火)17:00~18:30
会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
講師:奥村雄樹(出展作家)
※参加無料・事前申込不要

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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