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2010年度特別展「親鸞-その人と生涯-」

2010/10/12 ~ 2010/11/28


【大谷大学博物館】

大谷大学博物館


2011年は、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の750回御遠忌(没後750年)の節目の年にあたります。大谷大学博物館では、親鸞聖人をより多くの方に知って頂くための展覧会を、2010年より3年間に渡り開催します。
その最初となる今年度は、「親鸞-その人と生涯-」です。

絵伝などでその生涯を紹介した「親鸞の生涯」、親鸞の師にあたる法然をはじめ、彼が讃仰した祖師(宗派を開いた人)を紹介した「祖師との出会い」、『往生要集』『選択本願念仏集』などその教えに関わるものを紹介した「浄土門の系譜」、そして親鸞の著書や言行録などを紹介した「親鸞の教え」。
展覧会は以上の4つのコーナーで構成されています。

誰もが一度は名を聞いたことのある、「親鸞」の人となりと生涯を、展示を通してご紹介していきます。

※会期中、一部展示替される作品がございます。

CHECK POINT

【関連イベント】記念講演会

展覧会を記念して、記念講演会が開催されます。
※どちらも聴講無料、申し込みも不要です。

「本願寺聖人親鸞伝絵」の聖人像


開催日時:10月16日(土) 13:30~
講師:沙加戸 弘 氏(大谷大学教授)
会場:大谷大学響流館 3階 メディアホール

親鸞聖人と鎌倉


開催日時:11月3日(水・祝)13:30~
講師:津田 徹英 氏(東京文化財研究所 文化財アーカイブズ研究室長)
会場:大谷大学響流館 3階 メディアホール

浄土真宗の宗祖・「親鸞聖人」とは?

親鸞聖人は、承安3年(1173)に日野有範の長男として京都の日野に生まれました。養和元年(1181)に出家し、その後20年間、比叡山での修行生活を送ります。

しかし、比叡山での仏教に疑問を持った親鸞は、建仁元年(1201)に比叡山を下り、六角堂へ籠もります。
その際、聖徳太子が夢に現れ、法然がその答えをくれる人物と告げられます。法然は念仏を欠かさず唱えれば救われるという「専修念仏」を掲げ、新しい仏教の形を示して活動している人物でした。
親鸞は吉水にいる法然のもとへ赴き、その門弟として専修念仏に帰依することになります。そして元久2年(1205)には法然より『選択本願念仏集』を授けられるなど、教団の中でも認知される存在になっていました。

ところが、承元元年(1207)、専修念仏弾圧である「承元の法難」に遭い、親鸞は師に連座する形で、俗名を付され越後に配流されることになりました。
これより親鸞は自らを「愚禿」と称し、非僧非俗の姿勢を貫くことになっていきました。


建暦元年(1211)に許され、京都へ戻る許可が出されましたが、親鸞は関東の常陸国・稲田に移り住みます。以後、教化活動にはげみ、多くの門弟が生まれることになりました。
元仁元年(1224)には主著である『教行信証』の草稿を作成したといわれます。
そして貞永元年(1232)頃になって京都へ戻ると、五条西洞院にて著述活動と教化活動をすすめました。

弘長2年(1261)11月下旬、病を得た彼は同月28日に亡くなります。遺体は東山の鳥辺野南にある延仁寺で荼毘に付され、その北側にある大谷の地に葬られました。

親鸞の教えは絶えることなく受け継がれ、今日でも多くの現代人の心に強く訴え続けられています。

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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