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萩須高徳展~憧れのパリ、煌きのベネチア~

2011/09/08 ~ 2011/10/10


【美術館「えき」KYOTO】

美術館「えき」KYOTO

文化勲章受章の洋画家、荻須高徳(おぎす・たかのり 1901-1986)の生誕110年を記念する回顧展です。


愛知県稲沢市出身の荻須は、東京美術学校(現・東京藝術大学)を経て、1927年・25歳で渡仏。
それから第2次世界大戦で帰国を余儀なくされた一時期を除いて、84歳で亡くなるまでパリに住み、歴史がしみ込んだ石造りの
建物や街並みを描き続けました。
薄曇りの光に照らされた灰色のパリ。
そして、パリとは対照的な明るい日差し惹かれて、たびたび長期滞在をしたのがベネチア
です。
荻須がベネチアを初めて訪れたのは1935年。以来何度も訪れ、人々の暮らしを感じる温かみのある赤い壁や、細い運河の水に揺れる風景を描きました。


展覧会では、荻須生涯のテーマともいえる2つの古都、パリとベネチアを描いた代表作のほか、夫人をモデルとした人物画や花の絵など約80点を紹介。多くが日本初公開となる初期や戦後すぐの作品を中心に選ばれています。
「日本生まれのパリ人」と評された荻須高徳の魅力をじっくりとお楽しみください。

■ 巡回予定


2011年10月29日(土)~12月18日(日) 愛知・稲沢市荻須記念美術館
2011年12月27日(火)~2012年1月16日(月) 東京・日本橋三越本店


CHECK POINT

荻須 高徳 プロフィール

おぎす・たかのり。画家。1901年(明治34年)愛知県稲沢市生まれ。
1927年(昭和2年)3月に東京美術学校(現 東京藝術大学)を卒業後、25歳でパリへ旅立つ。
翌年、サロン・ドートンヌに初入選し画壇デビューを果たす。
第二次世界大戦の影響で一時帰国するが、1948年に47歳で再渡仏。この後は3回しか日本に戻っていない。
1956年、フランス政府からレジオン・ドヌール勲章を授与される。
1983年に稲沢市荻須記念美術館が開館。
1986年10月、パリのアトリエで84歳の生涯を終える。
翌月、文化勲章が美代子夫人に伝達される。

人々の生活や歴史が感じられるパリの下町を描く一方、
明るい日差しにひかれてたびたび訪れたベネチアでは、運河の水に揺れる赤い煉瓦の風景を数多く描いた。

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