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本池秀夫 革の世界展 ~人形・動物・現代アート~

2013/06/20 ~ 2013/07/16


【美術館「えき」KYOTO】

美術館「えき」KYOTO

鳥取県米子市在住のレザー・アーティスト、本池秀夫(もといけひでお・1951~)。
大学在学中にヨーロッパに渡った彼は、ローマの骨董屋で出会った古い磁器人形に感銘を受けたことをきっかけに、人形作家を志しました。以来、老人や子どもの何気ない日常のひとコマを題材とした「革の人形」や、実在の動物を等身大で表現した「革の動物」を主なテーマに、誰も見たことがない「革の世界」を展開しています。

本池さんの生み出す革特有のあたたかみのある色合いを生かした表情豊かな作品は、木目の刻まれたベンチやテーブル、石畳といった革とは全く異なる質感までも革で忠実に表現されています。
『“皮”は動物の一部です。食用になった後、いわば廃物である“皮”が加工され、“革”へとなります。そこに自らの感性や技術を活かし、新たな“命”を吹き込むのが私の仕事です。』と本池さんは言います。
今回の展覧会では、約60点の作品で、初期から現在までの多岐にわたる創作活動を一堂に紹介します。

本池秀夫

1951年、鳥取県米子市生まれ。
大学在学中・20歳のときにアトリエMOTOを主宰する。卒業間近の渡欧の際、カッペ作の磁器人形に強く感銘を受け、帰国後は人形作家を志す。革を素材に、老人と子どもの何気ない日常を切り取った人形作品を制作、新たなジャンルを切り開いた。以降、等身大の「革の動物」、 3,150種もの革方をつないだ「タペストリー」など、革という素材にこだわりながら作品の幅を広げ、今日まで約40年間制作を続けている。全国で個展を 開催、テレビ出演も多数。今年4月には「徹子の部屋」にも出演している。


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