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平成知新館オープン記念展「京へのいざない」

2014/09/13 ~ 2014/11/16


【京都国立博物館】

京都国立博物館

【作品画像】
(1)国宝「伝源頼朝像」神護寺(展示期間:9/13-10/13)
(2)国宝「伝平重盛像」神護寺(展示期間:9/13-10/13)
(3)国宝「天橋立図」雪舟筆 京都国立博物館(展示期間:9/13-10/13)
(4)重要文化財「鳥獣文様陣羽織 豊臣秀吉所用」高台寺(展示期間:10/15-11/16)
(5)重要文化財「枯木猿候図のうち」長谷川等伯筆 龍泉庵(展示期間:10/15-11/16)


約5年間の休館を経て新たにオープンする京都国立博物館の平常展示館(平成知新館)。その完成とオープンを記念して開催される大規模展覧会です。

平安遷都以降の約千年間、日本のみやこであった京都は、政治や経済とともに文化の中心地としての役割も担っていました。
天皇や公家による雅な王朝文化、北山・東山文化に代表される力強くも幽玄な武家文化、天下日と・豊臣秀吉の強烈な個性を反映した桃山文化、庶民の生き生きとした暮らしぶりを伝える町衆文化など、それぞれの時代を彩るにふさわしい文化が、京都の地で花開いたのです。しかも、それらはそれぞれが独立したものではなく、それまでの伝統を大なり小なり受け継ぎながら発展していきました。その意味からすれば、京都で発展した一連の文化を「京文化」という一本の大樹になぞらえることもできるかもしれません。

この展覧会「京へのいざない」は、そんな京文化の粋を堪能していただくことをコンセプトに、国宝は50点余り、重要文化財は110点余りを含む約400点もの作品を2期に渡って展示します。絵画・書籍・彫刻・工芸・考古の各分野から選りすぐられた、名品・名作のオンパレード。京都国立博物館史上でも例の無い、きわめて贅沢でゴージャスな展覧会です。

展覧会は分野によって展示室を分け、それぞれに違ったテーマが楽しめる構成となっています。

新しくなった美しい会場内で、京都に息づく文化の真髄とその輝きを、ぜひご自身の目でお確かめください。
 

展示室構成・各分野展示テーマ

【特別展示室】1期:肖像画/2期:桃山 秀吉とその周辺
【陶磁】京焼
【考古】金・銀・銅の考古遺産
【仏画】1期:浄土教信仰の名品/密教信仰の名品(2期)
【中世絵画】1期:幽玄の美-山水画の世界-/2期:美を尽くす-着色花鳥画-
【近世絵画】1期:京のにぎわい/2期:桃山画壇の巨匠たち
【中国絵画】1期:宋元絵画と京都/2期:明清絵画と京都
【彫刻】通期:京都の平安・鎌倉彫刻/~11月19日:肖像彫刻
【絵巻】1期:国宝絵巻の美/2期:王朝貴族の信仰と美
【書跡】1期:古筆と手鑑/2期:料紙装飾
【染織】~10月19日:小袖の美-みやこのモード-/10月21日~:神と仏の染織
【金工】1期:神秘の仏具/2期:秀吉の愛した天下三作-吉光・正宗・義弘-
【漆工】~10月19日:古神宝と仏の荘厳/10月21日~:桃山の華 高台寺蒔絵

※作品保護のため、一部会期中に展示替えが行われる作品がございます。
※1期は9月13日(土)~10月13日(月・祝)、2期は10月15日(水)~11月16日(日)の予定です。
※展示室・作品によっては、上記の1期・2期の日程によらず、通期展示される・展示替が行われる場合がございます。
※やむを得ず、展示作品や展示スケジュールを変更する場合がございます。予めご了承ください。
 

特別展示室:第1期「肖像画」

京都と近隣の古社寺には、歴史に名を起こした人々の肖像画が数多く伝えられています。京都国立博物館にはそんな肖像画が多数寄託されており、優れた肖像画の宝庫となっています。特別展示室初めての展示では、その中から選んだ大幅の肖像画を中心に、室町時代の将軍像を合わせて展示します。特に、日本の肖像画における最高傑作とされる「伝源頼朝像」「伝平重盛像」など、鎌倉時代~室町時代の傑作が一堂に会します。歴史上の偉大な人々に会える絶好の機会です。
 

特別展示室:第2期「桃山 秀吉とその周辺」

京都国立博物館のある土地は、もともと豊臣秀吉が巨大な大仏を安置するために建立した寺・方広寺の一部でした。その深い縁になぞらえ、特別展示室の第2期展示では、肖像画をはじめ、自筆の手紙、実際に用いた衣服など、豊臣秀吉に関する遺品の数々を公開します。壮大な理想を描いた天下人としての面はもちろん、子煩悩で家庭的な面といった、秀吉の意外な姿を発見できることでしょう。今も息づく歴史と美術のコラボレーションをお楽しみください。

内覧会レポートはこちら!


CHECK POINT

【関連イベント】平成知新館オープン記念講演会
京都国立博物館─未来を見つめて─

講師:佐々木丞平(京都国立博物館 館長)
日時:9月13日(土)13:30~15:00
会場:京都国立博物館 平成知新館 講堂
定員:200名
※聴講無料。ただし展覧会の観覧券が必要です。
※事前申し込みは不要です。当日12:00より、平成知新館1階にて整理券を配布します(先着順受付・定員達し次第終了)

【関連イベント】土曜講座

上記の記念講演会の他、毎週土曜日に京都国立博物館の研究員さんや外部講師の方による展覧会や展示品の関連講座が開催されます。

会場:京都国立博物館 平成知新館 講堂
時間:毎週土曜日 13:30~15:00(内容は毎回異なります)
定員:200名
※聴講無料(ただし、展覧会の観覧券が必要です)
※事前申し込みは不要です。当日12:00より平成知新館1階で整理券が配布されます(先着順受付・定員に達し次第終了)

「京へのいざない」展 関連土曜講座


・9月20日「京の都の成り立ち」松本伸之(京都国立博物館 副館長)
・9月27日「国宝 雪舟筆天橋立図」山本英男(京都国立博物館 上席研究員)
・10月4日「天野山金剛寺の大日如来・不動明王坐像」浅見龍介(京都国立博物館 列品管理室長)
・11月1日 古典の日記念「料紙装飾」羽田聡(京都国立博物館 保存修理指導室主任研究員)
・11月8日「国宝 金銅藤原道長経筒をめぐって」宮川禎一(京都国立博物館 企画室長)

その他開催スケジュールの詳細はこちら(公式サイト)

【関連イベント】シアター映像上映

平成知新館の講堂では、ハイビジョンの約4倍にあたる超高精彩「4K画像」や臨場感ゆたかな「バーチャルリアリティ映像」を350インチの大画面で見ることができます。
「京へのいざない」の会期中には、展示作品に関連する映像番組が上映されます。
※上映時間・スケジュールについては施設までご確認ください。

上映作品の詳細についてはこちら(公式サイト)

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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