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特別企画展「三輪晁勢-色彩の歓喜」

2015/04/22 ~ 2015/06/14


【京都府立堂本印象美術館】

京都府立堂本印象美術館

【作品画像】
(1)「蓼科高原にて」(部分)1968年
(2)「富士高原」 1968年
(3)「朱柱」1961年 日本芸術院
(4)「木屋町の家」1956年 京都府立総合資料館(京都文化博物館管理)
(5)「紫陽花咲く」1978年 新潟市美術館
(6)「椿」1978年 越前市武生公会堂記念館


昭和期の京都画壇を代表する日本画家であり、堂本印象の一番弟子でもあった三輪晁勢。
今回はその34年ぶりとなる回顧展を開催します。

1901年(明治34)、新潟県三島郡与板町(現・長岡市)に生まれた三輪晁勢は、1914年(大正3)に与 板尋常小学校を卒業すると、洋画家の父・大次郎が京都府画学校に学んだこともあり、一家で京都に移りました。翌年には京都市立美術工芸学校予科に入学、その2年後には同校絵画科に入学しました。さらに、1921年(大正10)には京都市立絵画専門学校に進学し、上村松篁、麻田辨自、池田遙邨ら、後に京都画壇を支えた画家たちとともに日本画を学びました。

1927年(昭和2)の第8回帝展に《東山》が初入選、第12回展で《春丘》および第15回展で《舟造る砂丘》が特選となり、晁勢は新進気鋭の作家として注目を集めます。戦後は、師印象の影響を受けながらも、鮮やかな色彩で独創的な表現を試み、1961年(昭和36)には《朱柱》で芸術院賞を受賞しました。その後も彼は、鋭い観察力と独自の色彩感覚によって花鳥や風景、人物などを描き、日本画壇に大きな足跡を残しました。
晁勢は絵画以外にも才能を発揮し、現在も運行中であるヤサカ観光バス・ヤサカジャンボタクシーの外装デザインも手がけています。

今回の展覧会では、数ある三輪晁勢の作品から、本画と水彩画、挿絵などを合わせた約120点を紹介します。現代にも通じる鮮烈で生き生きとした表現をお楽しみください。
 

三輪晁勢

1901年 新潟県三島郡与坂町(現・長岡市)に洋画家・三輪大次郎の長男として生まれる。尋常小学校卒業後、父と同じく京都へ移住し、京都市立美術工芸学校へ入学。その後1921年に京都市立絵画専門学校へ入学し、当時29歳であった堂本印象の「柘榴」に感服、印象に弟子入りする。1927年の第8回帝展で初入選、1929年の10回展からは連続入賞を果たし、12・15回展では特選を得、一躍画壇で注目の的となる。この頃から京都や大阪、東京などで個展を開催する一方、鴨川をどりの舞台背景や衣装図案を担当するほか、新聞小説や雑誌の挿絵を手がけるなど、多方面で活躍する。1962年には「朱柱」にて日本芸術院賞を受賞。1969年には日展の理事、1977年には参与となる。1979年に日本芸術院会員となり、勲4等旭日小綬章を受章。1980年に日展の顧問に就任する。また、師・堂本印象が主催した画塾「東丘社」を受け継ぎ主宰するなど、後進の育成にも尽力した。

 

【作品画像】
(1)「蓼科高原にて」(部分)1968年
(2)「富士高原」 1968年
(3)「朱柱」1961年 日本芸術院
(4)「木屋町の家」1956年 京都府立総合資料館(京都文化博物館管理)
(5)「紫陽花咲く」1978年 新潟市美術館
(6)「椿」1978年 越前市武生公会堂記念館


昭和期の京都画壇を代表する日本画家であり、堂本印象の一番弟子でもあった三輪晁勢。
今回はその34年ぶりとなる回顧展を開催します。

1901年(明治34)、新潟県三島郡与板町(現・長岡市)に生まれた三輪晁勢は、1914年(大正3)に与 板尋常小学校を卒業すると、洋画家の父・大次郎が京都府画学校に学んだこともあり、一家で京都に移りました。翌年には京都市立美術工芸学校予科に入学、その2年後には同校絵画科に入学しました。さらに、1921年(大正10)には京都市立絵画専門学校に進学し、上村松篁、麻田辨自、池田遙邨ら、後に京都画壇を支えた画家たちとともに日本画を学びました。

1927年(昭和2)の第8回帝展に《東山》が初入選、第12回展で《春丘》および第15回展で《舟造る砂丘》が特選となり、晁勢は新進気鋭の作家として注目を集めます。戦後は、師印象の影響を受けながらも、鮮やかな色彩で独創的な表現を試み、1961年(昭和36)には《朱柱》で芸術院賞を受賞しました。その後も彼は鋭い観察力と独自の色彩感覚によって花鳥や風景、人物などを描き、日本画壇に大きな足跡を残しました。
晁勢は絵画以外にも才能を発揮し、現在も運行中であるヤサカ観光バス・ヤサカジャンボタクシーの外装デザインも手がけています。

今回の展覧会では、数ある三輪晁勢の作品から、本画と水彩画、挿絵などを合わせた約120点を紹介します。現代にも通じる鮮烈で生き生きとした表現をお楽しみください。
 

 

三輪晁勢

1901年 新潟県三島郡与坂町(現・長岡市)に洋画家・三輪大次郎の長男として生まれる。尋常小学校卒業後、父と同じく京都へ移住し、京都市立美術工芸学校へ入学。その後1921年に京都市立絵画専門学校へ入学し、当時29歳であった堂本印象の「柘榴」に感服、印象に弟子入りする。1927年の第8回帝展で初入選、1929年の10回展からは連続入賞を果たし、12・15回展では特選を得、一躍画壇で注目の的となる。この頃から京都や大阪、東京などで個展を開催する一方、鴨川をどりの舞台背景や衣装図案を担当するほか、新聞小説や雑誌の挿絵を手がけるなど、多方面で活躍する。1962年には「朱柱」にて日本芸術院賞を受賞。1969年には日展の理事、1977年には参与となる。1979年に日本芸術院会員となり、勲4等旭日小綬章を受章。1980年に日展の顧問に就任する。また、師・堂本印象が主催した画塾「東丘社」を受け継ぎ主宰するなど、後進の育成にも尽力した。

 


CHECK POINT

【関連イベント】講演会

「三輪晁勢の人と芸術」


日時:2015年5月3日(日・祝)14:00~15:30
出演:原田平作氏(大阪大学名誉教授)、三輪晃久氏(日本画家/堂本印象美術館館長)
会場:堂本印象美術館1階ロビー
※事前予約不要・参加無料(入館券が必要です)

「三輪晁勢先生を想う」


日時:2015年5月24日(日)14:00~15:30
出演:由里本出氏(日本画家)、三輪晃久氏(日本画家/堂本印象美術館館長)
   山田由希代氏(聞き手/堂本印象美術館主任学芸員)
会場:堂本印象美術館1階ロビー
※事前予約不要・参加無料(入館券が必要です)

【関連イベント】ギャラリーツアー(学芸員による展示解説)

日時:2015年4月26日(日)、6月7日(日)
会場:堂本印象美術館1階ロビー(集合)
※事前予約不要・参加無料(入館券が必要です)

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