杉本博司+京職人:メダカの学校

2014/04/02 ~ 2014/08/28


【京都造形芸術大学 エントランスラウンジ】

京都造形芸術大学 エントランスラウンジ

&copy Hiroshi Sugimoto, photography by Damian Griffiths, courtesy Pace London, 2013

京都造形芸術大学の人間館1 階エ ントランスラウンジでは、2012年より年2回ペースで企画展を開催しています。
その第5回目として行われる今回の「杉本博司+京職人:メダカの学校」展は、現代美術家・杉本博司氏と、京都で活躍する職人たちによるコラボレーション展です。

日本を代表する現代美術家のひとりであり、建築や舞台芸術でも活躍する杉本氏。今回の展覧会では、「京指物」と呼ばれる伝統的な木桶の技法を受け継ぐ中川木工芸比良工房の中川周士氏と、手づくり茶筒の老舗として知られ現代でも高い支持を受ける開化堂の八木隆裕氏とコラボし、杉本氏のディレクションにより新作彫刻を制作しました。
また、杉本氏がデザインし、京都の職人の技で構成された展示空間全体も作品として楽しめるようになっています。

現代美術と京都の伝統技が出会い生まれる美の世界を、ぜひご覧ください。


CHECK POINT

【関連イベント】オープニングレセプション

展覧会初日には、構想・ディレクションを担当した杉本氏と、制作を担当した中川氏・八木氏を招いてのレセプションが開催されます。
お気軽にご参加ください。

日時:2014年4月2日(水)12:00~13:00
会場:エントランスラウンジ(展示会場)
※ 事前申込が必要です。
  「氏名」「勤務先」「連絡先(電話番号)」を沿えて、電話またはメールにてご連絡ください。

作家プロフィール

杉本博司(すぎもと・ひろし):構想、ディレクション


1948 年東京生れ。1974 年よりニューヨーク在住。
現代美術家として、世界中の美術館に作品が収蔵されている。
2008年には建築設計事務所「新素材研究所」設立し、IZU PHOTO MUSEUM(静岡)他、建築分野でも活動している。
近著に『空間感』(マガジンハウス)、『アートの起源』(新潮社)。
舞台芸術でも活動を行っており、構成・演出・美術を手がけた人形浄瑠璃『杉本文楽 曾根崎心中付り観音廻り』は2013 年秋に欧州3 カ国で公演、2014年3月大阪フェスティバルホール、世田谷パブリックシアター(東京)で日本凱旋公演予定。
2009年高松殿下記念世界文化賞受賞。2010年紫綬褒章受章、2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ受勲。

中川周士(なかがわ・しゅうじ/中川木工芸 比良工房):作品制作


中川木工芸 比良工房は、卓越した木桶の技法と精神を受け継ぐ工房。「京指物」と呼ばれる,木材の組み合わせだけでつくられる桶の美しさは、見る者を圧倒する。
京都の高級旅館や料亭からの桶の注文に応じるかたわら、伝統的で洗練された技を活かし、これまでの常識を打ち破るシャープな木桶「シャンパンクーラー」を生み出し、国内外の注目を集めている。

八木隆裕(やぎ・たかひろ/ 開化堂):作品制作


日本最古の手作り茶筒の老舗。シンプルな美の裏には130余の工程が施され、確かな技術に裏打ちされた茶筒は、茶筒の口に蓋を合わせるとおのずとすーっと閉まるほどの精密さ。
気密性もあり経年変化を楽しめ、「生涯に渡り使い込む」というストーリーのあるものづくりは、海外の評価も高い。

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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