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魔法のはさみ-今森光彦の切り紙美術館-

2011/08/17 ~ 2011/09/05


【美術館「えき」KYOTO】

美術館「えき」KYOTO


今最も注目を浴びている、滋賀県出身の自然写真家・今森光彦。
里山をテーマにした作品で特に高い評価を受け、地元滋賀・琵琶湖のほか海外でも活動されています。

その今森氏の持つもうひとつの顔が「切り紙」です。
2009年にはNHK教育テレビ「趣味悠々 里山へようこそ・今森光彦の素敵な切り紙」の講師を務め、一躍全国のお茶の間に切り紙作家として知られるようになりました。

はさみ1本で命が吹き込まれ、魔法のように作り出された作品群は、触覚や羽の模様、葉脈や質感までもが見事に表現されています。

この展覧会は、今森氏の切り紙の全貌を一堂に展観する初めての試みです。細密画のような平面作品、立体きり紙による昆虫標本、切り紙で彩られたランプ・モビールなど切り紙の概念を覆す作品200点を展示。
見るものに深い感動と生きる喜びを、また改めて人と自然の関わりの素晴らしさを認識させてくれることでしょう。

CHECK POINT

【関連イベント】今森光彦氏ギャラリートーク

日時:8月17日(水)/28日(日)/9月4日(日) 11:00~/14:00~(各回30分予定)
会場:美術館「えき」KYOTO
※マイクを使用し、会場内を移動しながら解説いたします。
※事前申し込み不要。参加は無料ですが、美術館入館券が別途必要です。
※混雑した場合は入場を制限させて頂く場合がございます。

【関連イベント】ワークショップ開催!

展覧会期間中には、切り紙に挑戦できるワークショップを開催。
お子様も楽しく参加できるものも用意されています。

親子で切り紙に挑戦!


日時:8月27日(土)/9月3日(土)11:00~/14:00~(各回約50分)
対象:大人1名さまと、はさみを使える幼稚園・小学生のお子さま
定員:各回親子10組

切り紙に挑戦!


日時:8月26日(金)/9月2日(金) 11:00~/14:00~(各回約50分)
対象:中学生以上
定員:各回15名

会場:美術館「えき」KYOTO 南エレベーター前特設会場
参加方法:参加希望日の当日10:00より、美術館入り口カウンターにて先着順で受付をいたします。
参加費:無料
持ちもの:はさみ、えんぴつ、消しゴム

※定員になり次第受付終了となります。
※イベント内容に変更がある場合がございます。予めご了承ください。

作家プロフィール

切り紙に熱中していたのは、小学校1年生から5年生までです。
生き物が大好きだったので、題材は当然昆虫・鳥・魚・植物などです。
使っていたのは大きな裁ちばさみで、母親の目を盗んで裁縫箱からそっと借りていました。
紙を二つに折ってはさみできると、左右対称になります。
それによって小さな紙切れが美しいフォルムを見せ、
見事に私の手のひらで息を吹き貸しました。
作品は、当時の私には十分満足のいくものでした。
自然への熱い欲望がなければ、はさみとの出会いはなかったでしょう。
それ以来30年ほどブランクがありましたが、とあるきっかけで再開しました。
今回の作品は、ここ15年間に制作したものです。
切り紙は私にとって自然のかたちを浮き彫りにする手段で、
野山を歩いて生き物たちを発見するフィールドワークと深く結びついています。
(文:今森光彦氏)


今森 光彦


1954年、滋賀県生まれ。写真家。
琵琶湖を望む田園風景のなかにアトリエを構え活動する。
自然と人とのかかわりを「里山」という空間概念で追い続ける。
写真集に『里山物語』(新潮社)、『湖辺』(世界文化社)、『世界昆虫記』(福音館書店)、『里山を歩こう』(岩波書店)など、多くの著書がある。
第20回木村伊兵衛写真賞、第28回土門拳賞、第42回産経児童出版文化賞大賞、第56回小学館児童出版文化賞大賞など、数多くの賞を受賞。
近年は、はさみで自然の形を鮮やかに切り取る切り紙作家としても注目を浴びている。

■ 今森光彦公式ホームページ:http://www.imamori-world.jp/

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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