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LIFE with ART─受けとめ、そして、渡す人─

2010/09/24 ~ 2010/10/23


【京都精華大学ギャラリーフロール】

京都精華大学ギャラリーフロール

他者と出会うことで自己に抵抗し
他者に開くことで世界を受けとめる
未だ知り得ぬ欲求に耳を澄まし
未だ実現し得ぬ社会へ伝言を渡す人
不可避に見える制度や制約の渦中に
あえて身を置く芸術の実践
新しい美意識や価値観の
その気付きは限られた場所ではなく日常と共にある
いま、ここに、存在するかけがえのない表現



この「LIFE with ART─受けとめ、そして、渡す人─」展は、2008年~2010年の二年間にわたり、キングストン大学(ロンドン)と京都精華大学(京都)を中心に、芸術や人文学に携わるさまざまな人々が領域を横断して展開する、共同研究プロジェクト「介入の芸術共同研究プロジェクト」の一つとして開催される展覧会です。
アーティストグループ「ダムタイプ」参加メンバーをはじめとした様々なアーティストが、個人と集団の記憶の交錯に関してのさまざまな様相に焦点をあてます。

※関連イベントとして、常設展示室にて「介入の芸術、現在―ロンドン&京都」展が同時開催されます。
※その他、関連イベントとしてライブパフォーマンス、出品作家やゲスト作家、学芸員等を招いたシンポジウムの開催が予定されています。詳細は「介入の芸術共同研究プロジェクト」公式サイトをご覧下さい。

「介入の芸術共同研究プロジェクト」公式サイト

CHECK POINT

【関連イベント】展覧会、ライブパフォーマンス、トーク…

期間中には、関連イベントも充実!併催展からライブパフォーマンス、対談イベントなど多彩です。

展覧会『介入の芸術、現在(イマ) ―ロンドン&京都 』


期間:9月24日(金)~10月23日(土) ※同時開催
会場:京都精華大学ギャラリーフロール 常設展示室

オープン・ワークショップ 「ザ・ロスト・ランウェイ京都」


日時:9月13 日~9 月17日 10:00~16:00
会場:京都精華大学 清風館207教室

パフォーマンス&トーク「Dialogues with place─身体と場所の記憶」


開催日:9月21日(火)
会場:京都芸術センター フリースペース
詳細はこちら

アンヤ・フィリップス 「LIVEARTパフォーマンス」


日時:9月24日(金)18:00~
会場:京都精華大学

アーティスト対談 アンヤ・フィリップス&嶋田美子


日時:9月25日(土)13:00~14:30
会場:京都精華大学

参加アーティスト・出展作品

ダムタイプ


出展作品:「LOVE/SEX/DEATH/MONEY/LIFE」(1994)
1984年に京都市立芸術大学の学生を中心に結成されたアーティストグループ。
建築、美術、デザイン、音楽、ダンスなど異なる表現手段を持つ様々なアーティストが参加しコラボレーションによる芸術表現の可能性を模索する。現在も京都に拠点を構えながら、国内外でパフォーマンス公演やインスタレーション展示を中心とした活動を行っている。





古橋悌二


出展作品:「LOVERS」(1994/参考展示)
ダムタイプの中心的メンバーの一人。
ソロプロジェクトである『LOVERS』は、10m角の空間の四つの壁に、水平回転する7台のプロジェクターによって投影された、重なり合い、すれ違う裸の男女の映像によって、「愛は情報に還元できるか?」と現代の情報化社会における愛の可能性を問いかけた、静謐で美しい作品。アートが現代の「微量元素」となりうるかどうかを投げかけている。
1995年、HIVによる敗血症のため35歳の若さで逝去。『LOVERS』が遺作となった。
会場では参考展示として「LOVERS」資料映像を上映。


高嶺格


出展作品:「Baby insa-dong」(2004)「マンガンナイトクルーズ」(2010)
1968年鹿児島県生まれ。京都市立芸術大学工芸科漆工専攻・岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒。
1990年代初頭よりパフォーマンス活動を行い、ダムタイプの作品にも参加。現在はインスタレーションや映像、写真、パフォーマンス等、多彩なアプローチのもと作品制作を行う。
自身の身体や経験を基軸にしつつ、民族や性、自己と他者など様々な問題と関わる中、新たな関係性や未来を切り開いていくプロセスが作品として表される。舞台作品の制作・演出、コラボレーションも多数手がける。


ハスラー・アキラ/張由紀夫


出展作品:「Coming Out Table」(2008)生島嗣(ぷれいす東京)、「Pandemic」(2010/潟見陽、ハスラー・アキラ)
京都市立芸術大学大学院絵画研究科修了。エイズ予防財団流動研究員。1993年よりHIV/エイズをめぐる活動に入る。
2000年より、 ハスラー・アキラ名義で、国内外の展覧会に出品。2003年よりRainbow Ringのスタッフ、2004年よりLivingTogether計画のメンバーとして主に首都圏のHIV/AIDSの対策に関わる。街の人々とNPOとのあいだに、音楽やアートを用いた橋を架けることを念頭にさまざまなプログラムを手がけている。


ブブ・ド・ラ・マドレーヌ+山田創平


出展作品:「水図I」(2010/映像制作:松浦莞二(スタジオkk)、機材協力:elf エルフ)
アーティストと都市社会学者のユニット。水都大阪2009、BEPPU PROJECT 2010などで作品を発表してきた。
今回、2012年に完成予定の作品『水図 I』の制作過程を公開する。
■ブブ・ド・ラ・マドレーヌ
京都市立芸術大学卒。ダムタイプのパフォーマンス『S/N』(1994)に出演後、国内外で活動を展開。また性的健康に関する市民活動にも関わっている。
■山田創平
名古屋大学大学院修了。文学博士。現在は京都精華大学人文学部教員。エイズ予防の民間団体≪MASH大阪≫副代表。アーティストとの協働も多い。

佐藤知久(京都文教大学)、竹田恵子(お茶の水女子大学)、
泊博雅(成安造形大学)、ウィム・ランシン(文化研究者)


出展作品:インタビュー映像、関連資料、関連作品〈S/Nと90年代京都〉「S/Nと90年代京都」にまつわるオーラル・ヒストリー
ダムタイプの代表作である『S/N』(1992-96)と「90年代京都」をフィールドとした、アートと社会に関する事例研究を行う。
当時に関する証言の提示と資料の収集を通じて、〈作品がどのような社会的・文化的環境の中から生まれ、個々人の生に対してどのような意味を与えてきたか〉に着目する。
作品へと至り、作品から流れ出す日常的な空間や時間、そして人間関係とは一体何か。どのような都市が創造性を生みだし、何が現在の我々に欠けているのかについて考察をする。


※画像は参考作品です。

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