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藤田嗣治渡仏100周年記念 レオナール・フジタとパリ 1913-1931

2013/10/25 ~ 2013/12/01


【美術館「えき」KYOTO】

美術館「えき」KYOTO

藤田嗣治の写真 (1928年) (C) Courtesy Archives Artistiques,Paris 2013

1913年の夏、藤田嗣治(レオナール=ツグハル・フジタ、1886-1968)は画家を志し単身、船でフランスをめざしました。

マルセイユ経由でパリに辿り着いた藤田は、すぐさまフランスでの生活に溶け込み、芸術家として注目されるようになります。
当時のパリでは外国からやってきた数多くの芸術家たちが活躍しており、モディリアーニらの画家仲間たちと親しく交友し、アンリ・ルソーにも深く傾倒しながら、藤田は独自の表現を見出していきます。

そして渡仏3ヵ月後の1913年11月14日、藤田はパリのグラン・パレで開催された第11回サロン・ドートンヌの内覧会を友人の川島理一郎とともに訪れ、芸術家としての立ち位置を考える重要な契機を迎えます。
異国の地で日本人であることを強く意識した藤田は、西洋と東洋の融合を模索するなか、なめらかな白い地塗りの上に細く繊細な墨線を駆使した“グラン・フォン・ブラン”(乳白色の下地)という揺るぎない独自性を獲得するのに至りました。
この描法で描かれた藤田の裸婦や猫の独自の絵肌は、「素晴らしき乳白色の地」と賞賛され、エコール・ド・パリ(パリ派)を代表する画家として確かな評価を得ました。

今回の展覧会は、藤田が渡仏してのちラテン・アメリカへ旅立つまでの1913年から1931年までの時期に焦点を当て、フランスおよび日本各地から集められた作品を展示し、エコール・ド・パリの寵児「フジタ」誕生までの軌跡を辿ります。また同時に、パスキンやキスリング、ローランサンら、藤田と同じ時代を分かち合った芸術家たちの作品も合せて展示します。


CHECK POINT

【関連イベント】ギャラリートーク

日時:2013年10月25日(金)11:00~、14:00~(各回約30分)
講師:村上哲氏(熊本県立美術館学芸課主幹、本展日本側企画・監修者)
※マイクを使用し、会場内を移動しながら作品解説を行います。
※参加無料、事前申込は不要です(ただし美術館の入館券は必要です)
※混雑した場合は入館制限を行う場合がございます。
※やむを得ず、イベント内容が変更・中止となる場合がございます。予めご了承ください。

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