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戦前・戦後関西マンガ界を支えたマンガ家師弟を紹介する展覧会「小寺鳩甫と酒井七馬 たからじま ~『大阪パック』から「新寶島」まで~」

2016/09/08 ~ 2016/11/08


【京都国際マンガミュージアム】

京都国際マンガミュージアム

戦前・戦後にかけ、関西のマンガ界を支えたマンガ家・小寺鳩甫(1889~1962)とその弟子・酒井七馬(1905~1969)。この2人の仕事を紹介しつつ、大阪-関西がマンガ史の中で果たした大きな役割について紹介する展覧会です。

兵庫県伊丹市在住だった鳩甫は、大正末以降、マンガ史において重要な位置を占めているマンガジャーナル誌『大阪パック』の主筆マンガ家として、関西を中心に活動します。その弟子である七馬は、鳩甫にマンガの手ほどきを受け、子ども向けマンガや紙芝居など、大阪を中心に様々なメディアで活躍しました。戦後には、その後のストーリーマンガに大きな影響を与える手塚治虫「新寶島」の原作を手がけたことでも知られています。

展覧会では、ふたりの足跡を貴重な資料を展示しつつ解説。その画業と実像に迫ります。

※本展の協力者である伊丹市立美術館では、当展と連動する形で、小寺鳩甫の原画作品を中心とする展覧会を開催します。(11月12日~12月18日)
 会期中、マンガミュージアムの入館チケットの半券をお持ちの方は、割引料金にて伊丹市立美術館に入館いただけます。
詳細はこちら


CHECK POINT

【関連イベント】トークイベント「酒井七馬というマンガ家が大阪にいた。」

展覧会開催を記念して、七馬の"最後の弟子"であるマンガ家・柳たかを氏と、同展のベースとなっている『謎のマンガ家・酒井七馬伝』の著者でマンガ研究者の中野晴行氏をお招きし、七馬の実像に迫ります。

日時:2016年10月23日(日)14:00~16:00
会場:京都国際マンガミュージアム 3階 研究室1(予定)
出演:柳たかを(マンガ家)、中野晴行(マンガ研究者)
料金:無料(ミュージアムへの入場料は別途必要です)
定員:50名(先着順受付/事前申込不要)

【関連イベント】紙芝居実演

本展では、戦後における鳩甫(熱田十茶名義)と七馬(佐久良五郎名義)の仕事として、ふたりの紙芝居作品も展示されます。これを記念して、ふたりの作品を含む紙芝居の実演イベントを開催。当時ふたりが紙芝居作品を提供していた紙芝居屋さん「三邑会(さんゆうかい)」の名を継ぎ、紙芝居文化の継承に努めている「一般社団法人塩崎おとぎ紙芝居博物館」の紙芝居師が演じます。

日時:2016年10月2日(日)、23日(日)各日13:00~/15:00~(各回約40分)
会場:京都国際マンガミュージアム 2階 紙芝居小屋(ギャラリー5)
実演:大塚珠代(紙芝居師)、古山千賀子(同)、古橋理絵(同)
料金:無料(ミュージアムへの入場料は別途必要です)
定員:50名(先着順受付/事前申込不要)

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