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てんとうむしプロジェクト03「京都芸術倶楽部」

2012/03/20 ~ 2012/03/25


【京都芸術センター】

京都芸術センター



京都芸術センターのボランティアスタッフさんが中心となって展覧会の企画・運営を行う「てんとうむしプロジェクト」。その第三弾となる今回は、コンセプトメイキングにサウンド・アーティストの藤本由紀夫さんを迎えた「京都芸術倶楽部」を結成します。

「展覧会とは?」「ボランティアとは?」
プロジェクトの出発時から行われた話し合いの場では避けることのできない根本的な問いが出されました。
その中で藤本さんから提案されたことは「自発的に考え、何かを作ること」。アートに対して興味を持ち、好きであることは共通していても、何かが起きることを待つに留まっていては、「受身の鑑賞者」でしかありません。
その現状を少し変えてみる―自発的に何かを作るという「アートの種」を撒く。それが今回の「京都芸術倶楽部」です。

6日間だけ存在する「京都芸術倶楽部」では、様々なイベント、ワークショップ、展覧会を開催します。どのようなにスペースを作り、何をするのか、それは全てボランティアスタッフが考えたものです。
それはゼロから何かをつくるということであり、アーティストが作品をつくることと同じように考え、はじめることです。
そしてそれを人に見せるとどうなるのか?
6日間の実験「京都芸術倶楽部」は何を見せてくれるのか?
ぜひ、一緒に参加し、考えてみてください。

■ 最新情報はこちらで!「京都芸術倶楽部」公式twitter:@KYOTOARTCLUB

藤本 由紀夫 プロフィール

1950年名古屋生まれ。大阪芸術大学音楽学科卒。
主な個展に1997年から2006年まで10年間毎年1日のみ開催された展覧会「美術館の遠足」西宮市
大谷記念美術館(兵庫)、2001「四次元の読書」CCGA現代グラフィックアートセンター(福島)、2006年「ここ、そして、そこ」名古屋市美術館
(名古屋)、2007年「ECHO 潜在的音響」 広島市現代美術館(広島)、「哲学的玩具」西宮市大谷記念美術館(兵庫)、「+/-」
国立国際美術館(大阪)、「関係」 和歌山県立近代美術館(和歌山)など。

主なグループ展に2001年「第49回ヴェニス・ビエンナーレ」、2007年「第52回ヴェニス・ビエンナーレ」(ヴェニス)など。
80年代半ばより日常
のなかの「音」に着目した装置、サウンド・オブジェを制作。インスタレーションやパフォーマンス、ワークショップを通じて、空間における「音」の体験から
新たな認識へと開かれていくような活動を展開している。

CHECK POINT

主な開催イベント【期間中終日・全日程開催】

※イベントの内容は変更となる場合がございます。
※混雑時にはお待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※詳細につきましては、京都芸術センターの公式サイト、twitterをご覧頂くか、施設までお問い合わせください。

展覧会「てんとうむしのおとしもの」(館内)


京都芸術センターのあちこちに落とし物があるようす。ボランティアさんたちははたらきもののきれい好き。センター内にはゴミ一つ落ちていないはず。でも今日はなぜか落とし物がたくさんあります…

>展覧会&ワークショップ「毛筆-日本文化を楽しむ-brush&ink」(ギャラリー北・ワークショップルーム)


近年、筆を持つこと墨に触れること。私たちの日常から少し遠くなりつつこれらの文化に触れてみようという企画です。半紙に描かれるのは文字であったり、単純な線であったり。純粋に毛筆に触れることは、何かを描く楽しさを教えてくれるかもしれません。自由に何かを書いてみましょう。

スペース「テント虫」(ギャラリー南)


人とコミュニケーションをとるのは勇気のいること。でも、何かきっかけがあれば話は弾むはず。ギャラリー南には、てんとうむしに見立てた赤いテントを設置します。中に入れば、雰囲気も気持ちもかわります。他愛もない話をしてみませんか。

ワークショップ「はんこでおしゃべり」(ギャラリー南)


今年度の「てんとうむしプロジェクト03 京都芸術倶楽部」では、わいわいおしゃべりできる居心地の良い場所を作ります。一言に「おしゃべり」とはいえ、話すことがない、知り合いがいない等、心細い人も多いと思います。その時、手仕事はとても便利なものです。手先の仕事に気をつかいながら、他愛ない話をする。
そこで今回は、はんこ作りをしようと思います。うまい、ヘタは問題外、はんこをつくりながら、おしゃべりできたらそれでよし。ボランティアスタッフもそうでない方も大歓迎です。

主な開催イベント【ワークショップ、ツアー、パーティ】

※イベントの内容は変更となる場合がございます。
※混雑時にはお待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※詳細につきましては、京都芸術センターの公式サイト、twitterをご覧頂くか、施設までお問い合わせください。

ワークショップ


手芸あそび(3月21日(水)、23日(金)各日10:00-12:00)


家のなかにある、ネクタイや小さな布きれ、身に着けることのなくなった古い洋服たち。それらに新たな役割を与え、さらに楽しむことのできる手芸あそびを行いまうす。タイトルにあるように、本気で手芸をするのではなく楽しく、おしゃべりをしながら手先を動かす。心地よい時間が流れるはずです。

ツアー


小吹さんと画廊めぐり(3月23日(金)、24日(土) 13:00~)


【講師】小吹隆文(美術ライター)
画廊に行ったことがありますか?ガラス越しに見るだけで通り過ぎていませんか?画廊は入りたいけど入りにくいそんな世界です。みんなで入ればコワくない。今回は、関西を拠点に活動するライター小吹隆文さんをお迎えし、京都の画廊、ギャラリーなどアートスペースを巡ります。美術に造詣の深い人も、全くはじめてという人も、春の訪れを感じながら、半日、一緒に画廊巡りをしてみませんか。
※定員各日10名、要事前申し込み → 詳細・申し込みはこちら!

パーティ


EVERYDAY PARTY(ギャラリー南・3月20日(火・祝)、21日(木)、23日(金)、24日(土)、25日(日))


誰かと初めて話す時、食べ物や飲み物はその緊張の間に上手に入ってくれます。これらの行為は、コミュニケーションにおいて、魔法のように効果を発揮します。ということで、毎日パーティをしてみる。友達になることではなく、顔見知りになること、それぐらいからはじめるパーティです。

■ 3月20日(火・祝):オープニングパーティ 19:00~
■ 3月21日(水):12:00-13:00
■ 3月23日(金):19:00~
■ 3月24日(土):11:00-13:00
■ 3月25日(日):クロージングパーティ 19:00~

アートないっぷく(3月22日(木)ギャラリー南・14:00-15:30)


京都芸術センターには、ボランティアスタッフによるお茶の会があります。その名も茶の湯サロンいっぷく。毎週火曜日にお稽古をする「いっぷくさん」によるアートなお茶会。普段とは違う、アートないっぷくはどんなおもてなしを体験させてくれるのでしょうか。

主な開催イベント【トークイベント】

※イベントの内容は変更となる場合がございます。
※混雑時にはお待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※詳細につきましては、京都芸術センターの公式サイト、twitterをご覧頂くか、施設までお問い合わせください。

トークショー


福のり子さんとアート鑑賞を語る(3月20日、ギャラリー南・13:00-14:00)


【ゲスト】福のり子(京都造形芸術大学教授)/【聞き手】藤井幹明(ボランティアスタッフ)
サロン風にスペースを設えたギャラリー南にて、数々の展覧会企画経験を持つキュレーターでもある福のり子さんと、アート鑑賞のあり方を語ります。

歴代てんとうむしプロジェクト担当のみなさんの話を聞いてみた(3月20日(火・祝) ギャラリー南・14:30-15:30)


【ゲスト】安河内宏法(京都市美術館学芸員)、清澤暁子、山本恵子(京都芸術センターアートコーディネーター)/【聞き手】早川七月(ボランティアスタッフ)
ボランティアスタッフと共に展覧会を企画運営するという「てんとうむしプロジェクト」は、全国でもとても珍しい企画です。プロジェクトを立ち上げ、これまで3回に渡って継続してきた担当者の方々の視点からみた「ボランティア」とは、どんな存在だったのでしょうか。文化施設にボランティアのシステムがあることのメリット•デメリット、アートの現場でのボランティアとは、ボランティアに対価があるとすればそれは何かを、歴代担当者をゲストに語ります。

京都芸術センターのアートコーディネーターの過去・現在・未来(期間中各日、ギャラリー南)


京都芸術センターの歴代アートコーディネーターをゲストに、アートコーディネーターになる前、アートコーディネーター卒業後の活動、芸術センターでのボランティアや作家との関わりについて語って頂きます。(各日、開催時間、ゲストは変わります)

(1)3月20日(火・祝)16:00-17:00
【ゲスト】山本恵子、川崎陽子(京都芸術センターアートコーディネーター)
(2)3月20日(火・祝)17:00-18:00
【ゲスト】青嶋絢(京都市立芸術大学 国際交流室インターナショナル・コーディネーター)、福島尚子、清澤暁子
(3)3月20日(火・祝)18:00-19:00
【ゲスト】丸井重樹(KYOTO EXPERIMENT 事務局)、日和香(吹田メイシアター)
(4)3月21日(水)13:00-14:00
【ゲスト】奥脇嵩大、藤田瑞穂(京都芸術センターアートコーディネーター)
(5)3月22日(木)13:00-14:00
【ゲスト】勝冶真美、上村絵梨子(京都芸術センターアートコーディネーター/※上村さんは4月より)
(6)3月22日(木)17:30-18:30
【ゲスト】牧口千夏(京都国立近代美術館研究員)、林朋子(大阪市立大学都市研究プラザ特任教授)、
多胡真佐子、萩原麗子(京都芸術センタープログラムディレクター)
(7)3月23日(金)15:00-16:00
【ゲスト】新井淳子、山本麻友美(京都芸術センタープログラムディレクター)
(8)3月23日(金)16:00-17:00
【ゲスト】植田憲司(NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)学芸員)
(9)3月24日(土)17:00-18:00
【ゲスト】井原麗奈(神戸国際芸術祭実行委員会事務局長)
(10)3月25日(日)11:00-12:00
【ゲスト】松浦友(演出家・演劇ユニット「YOU」企画主宰)
(11)3月25日(日)15:00-16:00
【ゲスト】田嶋結菜(「地点」制作)、小島寛大(ANJ)

五代目坂東玉三郎の舞踊について(3月21日(水) ギャラリー南・14:30-16:00)


ボランティアスタッフの倉本直治さんによるレクチャー。五代目坂東玉三郎の舞踊について語ります。
まず『坂東玉三郎舞踊集』から《春興鏡獅子》と《藤娘》の2作品を鑑賞。さらに、玉三郎がその目標とした故・六代目中村歌右衛門の《鐘の岬》と比較鑑賞します。

館長とボランティアとアートと民主主義を語る(3月21日(水)ギャラリー南・16:30-18:00)


【ゲスト】富永茂樹(京都芸術センター館長)、由里啓子(京都芸術センター事務局長)/【聞き手】藤井幹明(ボランティアスタッフ)
サロン風に設えられたギャラリー南で、センターの使命・ボランティアの役割 等について、富永館長に考えや期待することを伺います。また、来場者の皆さんとのディスカッションや、館長の専門分野であるフランスの思想家・トクヴィル研究や民主主義について、など幅広くお話頂きます。

「第13回古典芸能自主勉強会」“ 松と桜” シリーズ (6)能楽「西行桜」(3月21日(水)ギャラリー南・18:30-20:00)


京都創生座のサポートスタッフによる勉強会。今回は3月の開催に合わせて“桜”をテーマに「西行桜」を勉強します。伝統芸能をよく御存じの方から、初めてという方まで。お気軽にご参加ください。

アートセンターファンと語る(3月22日(木) ギャラリー南・11:00-12:00)


サロン風に仕立てたギャラリー南で、アートファンを代表する加山裕次郎さんと来場者の皆さんと共に、アーティストやセンターの使命、期待するところを語り合います。

KACボランティア大いに語る(3月22日(木)ギャラリー南・16:00-17:30)


「図書室にコピー機があれば」「もっと多くの人が楽しめる展覧会を」…etc.
京都芸術センターについて、思っていることをボランティアスタッフが本音で語り合います。
芸術センターの本当にいいところ、本当に足りないところが見えてくる…?

KACでKACとKACを語る(3月22日(木)ギャラリー南・18:30-20:00)


【ゲスト】藤森哲朗(京都アートカウンシル代表)/【聞き手】藤森幹明(ボランティアスタッフ)
”アートな京都の街づくり”を目指すNPO「京都アートカウンシル(KAC)」の藤森さんをゲストに、活動の様子や理念を知り、ボランティアが京都芸術センター(KAC)で出来る可能性を探ります。

次長嶋のアート出張報告(3月23日(金)ギャラリー南・17:30-18:30)


【ゲスト】嶋佳子(京都芸術センター事務次長)、萩原麗子(京都芸術センタープログラムディレクター)
京都芸術センター事務次長の嶋さんとプログラムディレクター萩原麗子さんをゲストに迎え、アメリカ出張で見聞きした海外事情、アートのお話を語って頂きます。

映画について(3月24日(土)ギャラリー南・18:30-20:00)


【ゲスト】谷口正樹(京都シネマ)/【聞き手】原井三千子(ボランティアスタッフ)
京都芸術センターのすぐ近く、COCON烏丸にある「京都シネマ」。
今回は、京都シネマのスタッフをお迎えして、映画におけるフィルムからデジタルへの移行、映画の歴史について、そして、京都シネマについてお話をお聞きします。

ミニチュアの世界(3月25日(日)ギャラリー南・13:00-14:30)


ボランティアスタッフの倉本直治さんによるレクチャー。ミニチュア作品を鑑賞し、それに関するトークを行います。
展示物は、祇園祭山鉾のミニチュア32機、舞台装置、歌舞伎、新派、新劇、現代演劇のミニチュア12機、京町屋など。

ボランティアさんに話を聞いてみた(3月25日(日)ギャラリー南・【Part1】16:00-17:30【Part2】17:30-19:00)


京都芸術センターのボランティアの方への公開インタビュー!
ボランティア活動をしている理由や、ボランティア活動に対価があるとしたら何か、ボランティア活動のなかで学んだこと、また活動の中で気がついた京都芸術センターの改善点や、ボランティアというシステムの改善策や問題点など、幅広くお話を伺います。
【Part1】では若手、【Part2】ではベテランのスタッフがゲスト。それぞれの見方の違いを比べても面白いかもしれません。

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